誰もが手軽に使えるサポーター。ケガ後の不安解消、ケガの予防、辛さ軽減のために装着したことがある人も多いはず。でも間違っ…

 誰もが手軽に使えるサポーター。ケガ後の不安解消、ケガの予防、辛さ軽減のために装着したことがある人も多いはず。でも間違った選び方・使い方をすると、正しい効果が得られなかったりする可能性も。

そこで、ココカラネクストは、サポーターの正しい選び方・使い方を学ぶために、「ザムストさん」こと日本シグマックス株式会社 商品企画開発部開発1課リーダー 五十嵐匡平さん、スポーツ事業部MD・プロモーション課 清水大成さんにインタビュー。サポーターの上手な使い方を全4回でご紹介します。

ザムストは、医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が展開するスポーツ向けサポート・ケア製品のブランドで、多くのアスリートも愛用しています。

サポーターは、カラダとココロの安定剤


Q:サポーターの役割とは?
A:膝や足首、肘や腰などに装着するタイプのザムストのサポーターは、適度な圧迫・固定をすることで関節の動きを制御・制限しながら、動きやすさも追求し、パフォーマンスアップに繋げていく製品です。決して、関節を動かないように固定するだけのものではありません。

Q:どんな使い方をする人が多い?
A:部位で言うと膝のサポーターのニーズが多いですね。その中でも、治療後・ケガ後のセルフケア、慢性的に痛みを抱えている方、違和感を軽減・解消したい方の割合が高いです。お客様からは、ケガの予防など体をサポートするだけでなく、不安の解消、安心感が得られるなど、メンタル面でも役立っているという声が寄せられています。

サポーターとテーピングテープの違い


サポーターと同じような機能・役割を持っているのがテーピングテープです。ザムストさんは、「テーピングは肌に直接貼るので密着感があり、好みの固定力に合わせて巻くことができるのが魅力」と話す。

ただ、テーピングを巻くのには技術が必要で、素人が使いこなすのは難しいですよね。サポーターは短時間で装着や調整ができ、繰り返し使えるのが魅力。最近は、サイズや素材、固定力の異なる製品も増えているので、自分に合うものを選んで上手に取り入れてみてください。

参考:https://www.zamst-online.jp/hpgen/HPB/entries/81.html

現在、ザムストでは製品をご購入いただき、実際にスポーツでご使用した上でご満足いただけなかった場合、全額を返金する『トライアルキャンペーン』を実施中。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。