今度こそ――。 web Sportivaで予想をさせていただくようになって、ずっとそう言っている気がします(苦笑)。正…
今度こそ――。
web Sportivaで予想をさせていただくようになって、ずっとそう言っている気がします(苦笑)。正真正銘の今度こそ、ズバリ的中! といきたいところです。

NHKマイルCの予想をしてくれた、ほのかさん
今回は、5月8日に行なわれる3歳マイルGIのNHKマイルC。予想において重視したポイントは、「ラストのキレ味」です。
舞台は広々とした東京競馬場で最後の直線が長いですから、やはりキレる脚がモノをいうのではないか、と。特に上がりタイムを重視して、印を打ちました。
本命は、インダストリアです。
この馬は、過去4戦すべてでメンバー最速の上がりタイムをマーク。東京コースは新馬(2着)、未勝利(1着)でも好走していますし、持ち味である末脚を生かせる、もってこいの舞台だと思います。
前走のGII弥生賞では5着に敗れましたが、小回りの中山コースだったうえ、展開にも恵まれませんでした。距離も初めての芝2000mと少し長かったような気がします。直線の長い東京コースで、距離もマイルに戻る今回は、十分に巻き返しが期待できます。
これまでも外から差してくる競馬を得意としていましたから、6枠11番と外目の枠に入ったことも好材料。名手ダミアン・レーン騎手が手綱をとるのも心強い限りです。その分、余計に人気になってしまうかな、という心配もありますが、この馬を馬券の軸にしたいと考えています。
対抗は、マテンロウオリオンです。
この馬も、前走のGIIニュージーランドトロフィーでメンバー最速の上がりタイムを記録しているように、本命同様、鋭い末脚が魅力です。
なかでも印象的だったのが、初勝利を挙げた1勝クラスの万両賞。道中は馬群から離れて最後方を追走し、最終コーナーを回る際もしんがりでした。しかし直線、大外一気のごぼう抜きで快勝。その圧巻のレースぶりには惚れ惚れしました。
加えて、同馬はNHKマイルCで過去3勝を挙げているダイワメジャー産駒。ここで買わないわけにはいきません。
▲は、トウシンマカオです。
ここまで5戦2勝。勝ったのは、いずれも左回りの東京と新潟のレースでした。そして今回も、得意の左回りですから、当然好走への期待が高まります。

前走のGIIIファルコンSでは5着。左回りの中京コースでしたが、進路がふさがれる不利もあったので、その敗戦はあまり気にする必要はないでしょう。鞍上もデビュー以来、ずっとコンビを組んできた戸崎圭太騎手。反撃があっても不思議ではありません。
☆は、プルパレイです。
前走はファルコンSを完勝。能力の高い馬であることは明らかです。芝1600m戦も未勝利、1勝クラスのアスター賞で勝っていて、前走から1ハロンの距離延長もまったく問題ないでしょう。
鞍上も過去5年で2勝、2着1回と、NHKマイルCとの相性がいいミルコ・デムーロ騎手。このレースで勝つ術を知り尽くしているジョッキーですから、軽視は禁物です。それでいて、そこまで人気は高くならないようですから、配当的な妙味も大きいのではないでしょうか。
△は2頭。まずは、ソネットフレーズです。
キャリア2戦ながら、前走はGIIデイリー杯2歳Sで2着と好走。ラストの伸びやかな走りからは、底知れぬ能力を感じました。後続に3馬身半差をつけて圧勝した新馬戦の強さも、とても印象に残っています。
唯一の懸念は、これが今年初戦、ということ。過去10年の結果を見ても、前年のレースから"ぶっつけ"で挑んできた馬が馬券圏内(3着以内)に入った例がないゆえ、気になるところです。
とはいえ、潜在能力が高いのは間違いありませんし、鞍上は今年も関東リーディング1位と好調な横山武史騎手。何か起こりそうな予感もあって、一発の可能性を秘める同馬を押さえておきたいと思いました。
もう1頭の△は、キングエルメスです。
ジャングロ、オタルエバーなど前に行きたい馬が何頭かいるなかで、残り目がありそうなのはこの馬かな、と見ています。GII京王杯2歳Sでも好位2番手から快勝し、舞台適性もあります。
初のマイル戦となった前走のGIIIアーリントンCでも3着と奮闘。有力馬の多くが中団、あるいは後方からレースを進めるなか、同馬の粘り込みに期待したいです。
今回、私が印を打ったのは、以上の6頭。みなさん、すでにお気づきかと思いますが、1、2番人気が予想される「2強」、セリフォスとダノンスコーピオンは消しました。
セリフォスは昨年末のGI朝日杯フューチュリティSからの直行。この異例のローテーションが不安材料となりました。△のソネットフレーズとは違って、上位人気が予想されますから、その点も踏まえて消しとしました。
一方のダノンスコーピオンは、これまでの5戦中4戦で馬券に絡んでいますが(3勝、3着1回)、その4戦はすべて阪神のレースでした。翻(ひるがえ)って、着外となった一戦は東京が舞台のGIII共同通信杯(7着)。その実績を鑑みて、評価を落とすことにしました。実は左回りが苦手、ということもしれないですし。
馬券は、本命インダストリアを軸にして、印をつけた馬への馬単5頭流し(5点)。それと、インダストリアを1頭軸にした3連複5頭流し(10点)で勝負したいと思っています。
先週の天皇賞・春こそ、1、2番人気が馬券に絡みましたが、この春のGIシリーズは大荒れ。NHKマイルCでは再び波乱が起こると踏んでの大勝負です!
Profile
ほのか
1996年3月23日生まれ、神奈川県出身
「可愛すぎるビールの売り子」として芸能界デビュー
ネットを中心に話題となり、現在はバラエティ番組や
グラビアなどを中心に幅広く活躍中
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