ブルワーズなどで活躍した名守護神プリーザック氏「エリート級のボールの持ち主」 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が5日…
ブルワーズなどで活躍した名守護神プリーザック氏「エリート級のボールの持ち主」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地レッドソックス戦に「3番・投手兼DH」で先発出場。投げては7回無失点11奪三振の快投で今季3勝目、打っては4打数2安打1打点と投打で躍動した。ブルワーズなどで活躍した往年の名守護神は、投手・大谷をメッツのジェイコブ・デグロム投手ら球界屈指のエースたちと同格と大絶賛。投手専念ならサイ・ヤング賞の有力候補になると語った。
伝統のフェンウェイパーク初登板で圧巻の活躍を見せた大谷は、かつての名リリーバーから大エースのお墨付きを受けた。
MLB公式テレビ局「MLBネットワーク」の公式ツイッターは、ブルワーズなどでメジャー通算1064登板、158セーブの成績を残し、現在は同局アナリストとして活躍するダン・プリーサック氏が人気番組「MLBトゥナイト」で二刀流のスターを大絶賛する動画を公開した。
これまで映像を一目見ただけで「ワオ」と圧倒的な衝撃を受けた投手について、レッズの剛腕新人ハンター・グリーン投手とともに「Shohei Ohtani」の名前を挙げたプリーサック氏。大谷の投球術やスピン率の素晴らしさに言及しながら、こう証言した。
「彼はジェイコブ・デグロム、マックス・シャーザー、クレイトン・カーショウ、ジャスティン・バーランダーという一握りの域に存在する。現代のピッチャーだ。ただの投げるだけではない。彼はエリート級のボールの持ち主だ。私の中に疑いの余地はありません」
「バットを置く決断すれば…」サイ・ヤング賞候補になると断言
サイ・ヤング賞を獲得したメジャーの名だたる大エースと、大谷は同格であるという持論を展開。そして、「バットを置いて、打撃に時間を割かないと決断をすれば、彼は正統なサイ・ヤング賞候補になるだろう」と球宴に3度出場した名手は話している。
この日、レッドソックス打線相手に99球を投げたが、1試合で奪った29回の空振りが今季メジャー最多だったというデータも番組は紹介。さらに、ロードの連戦で股関節の違和感を訴えながら、前日の深夜に及ぶナイターを戦った直後の登板で躍動したタフさにもプリーザック氏は着目した。
「もしも、エンゼルスがポストシーズンに進出した場合、この男ならどのチーム相手でも勝てる。彼は優秀です。デグロム、ゲリット・コール、ジャスティン・バーランダーと同格なのです。彼は球界屈指のピッチャーです。レッドソックスは苦しんでいますが、彼は別格でしたよ」
球界の大エースと同じレベルにあると繰り返して大絶賛したプリーザック氏。各地区から勝ち上がったチームが集うポストシーズンの大舞台でも白星を手にできると、かつての名守護神は熱弁していた。(THE ANSWER編集部)