■サン…

■サンロッカーズ渋谷 vs 群馬クレインサンダーズ(@墨田区総合体育館)

5月4日15時5分

 第35節の結果により、チャンピオンシップ最後の1枠をめぐる争いも3チームに絞られた。そのうちの1つ、サンロッカーズ渋谷は第35節のレバンガ北海道戦で連勝を果たした。

 ベンドラメ礼生が2戦とも21得点、第2戦では石井講祐が19得点、盛實海翔も15得点を挙げてジェームズ・マイケル・マカドゥの不在をカバー。シーホース三河が同節を1勝1敗で終えたことで、チャンスが広がった。SR渋谷と三河はともに残り3試合。SR渋谷はこの間の勝利数で三河を1つ上回ればワイルドカード2位に滑り込むことができる。

 第33節からホーム5連戦を戦っていた群馬クレインサンダーズは、第35節の新潟アルビレックスBB戦に連勝した。第1戦は立ち上がりから相手を圧倒し、94-62で勝利。第2戦はチリジ・ネパウエの退場でスイッチが入った新潟に苦しめられたものの、トレイ・ジョーンズの安定した得点力に加え、要所で高さのアドバンテージを生かし85-79と接戦を制した。

 シーズン負け越しがすでに決まっているとはいえ、B1昇格初年度勝利数のリーグ記録を「24」に伸ばした群馬。残り3試合に全勝して“借金”「1」で終えたい。

 今シーズンの対戦成績はSR渋谷の2勝1敗だが、得失点差では群馬が上回っている。SR渋谷はディフェンスがカギになりそうだ。ディフェンダーとして名を馳せてきた広瀬健太の経験値が、この重要な一戦で大きな意味を持つことになるだろう。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・SR渋谷(HC:伊佐勉)

関野剛平

ケビン・ジョーンズ

高橋耕陽

ベンドラメ礼生

西野曜

ジェームズ・マイケル・マカドゥ

渡辺竜之佑

広瀬健太

石井講祐

ライアン・ケリー ※インジュアリーリスト

盛實海翔

ジョシュ・ハレルソン

田渡修人

井上宗一郎

・群馬(HC:トーマス・ウィスマン)

マイケル・パーカー

トレイ・ジョーンズ

五十嵐圭

八村阿蓮 ※特別指定

杉本天昇

野本建吾

オンドレイ・バルヴィン

笠井康平

菅原暉

アキ・チェンバース

上江田勇樹

山崎稜

ジャスティン・キーナン