「大きくて優しくて家族思いで、たくさんの言葉を教えていただきありがとうございました。ご冥福をお祈りします。」 サッカー実況のカリスマとしてお馴染みのクラッキーが、名将を追悼した。 「イビチャ・オシムさんが逝去されました。関塚隆さんと一緒…

「大きくて優しくて家族思いで、たくさんの言葉を教えていただきありがとうございました。ご冥福をお祈りします。」

サッカー実況のカリスマとしてお馴染みのクラッキーが、名将を追悼した。

「イビチャ・オシムさんが逝去されました。関塚隆さんと一緒に何度もグラーツへお訪ねしてお話を伺いました。フットボール界の巨星に 質問を許された時は興奮で心臓が跳ねていました。」

2日未明、フリーアナウンサーの倉敷保雄が自身のTwitterを更新し、イビチャ・オシム氏との想い出をシェア。この投稿が大きな反響をよんでいる。

倉敷アナとともにサッカー実況のベテランアナウンサーとして知られる下田恒幸氏も2日未明、自身のTwitterで追悼の意を投稿していた。

「その言葉も そのフットボールも 鮮烈でした ご冥福をお祈りします R.I.P.」

日本サッカーを愛してくれた名将の訃報に深夜のSNSは、いつになく慌ただしい。今は、グラーツで?それとも天国で?オシムさんは今頃、日本中のサッカーファンが慌てている姿を空からこっそり見ているのだろうか。

文/スポーツブル編集部