日本ハムに、また新たな「持ってる男」が現れたかもしれない。
ドラフト8位ルーキーの北山亘基投手だ。
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2021年のドラフト会議では全体の最後から2番目に呼ばれた北山。
だが、オープン戦では5試合に登板し13個の三振を奪うなどしその実力を発揮。
BIGBOSSから今季のチーム開幕投手にサプライズ指名をされた。
かつて日本ハムの左のエースとしてチームを支えた武田勝投手コーチも「あれバケモンですね、バケモン」と驚くほどの実力の持ち主。
だが、持っているのは実力だけではなさそうだ。
実は北山、開幕戦以降は中継ぎとして起用されながら、現在伊藤と並ぶチームトップタイの3勝をマーク。
記念すべきプロ初勝利は4月6日のロッテ戦(札幌ドーム)。2-2と同点で迎えた9回に4番手として登板し0に抑えると、9回裏に宇佐見のサヨナラタイムリーが飛び出し、見事勝利を手にした。
そして2勝目を挙げたのは4月10日の楽天戦。この日も2-2の同点で迎えた9回から2イニングに登板し無失点。延長10回に近藤のサヨナラタイムリーが飛び出し、2勝目を得た。
実はこの日、北山にとって23歳の誕生日。
そんな記念すべき日にバースデー勝利を挙げたのだから、相当な運の持ち主とも言えよう。
3勝目は4月17日のロッテ戦(ZOZOマリン)、0-0で迎えた9回に登板し、一死一、三塁のピンチを招きながらもエチェバリアを空振り三振、二死満塁で迎えた安田を空振り三振と抑え、味方の援護を待った。すると10回表に万波の値千金となるホームランが飛び出し、価値ある3勝目を手にした。
当の本人は、「勝ち運とかそういうのを考えている時点で集中できない。結果はついてくるというのが一番、大事」
と、あくまで自分の仕事を果たすのみと冷静。
「運も実力のうち」と言うが、北山にはどこか誰にも持ってない秘められたパワーがあるように感じる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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