巨人は27日のDeNA戦(横浜)に8ー2と大勝。勝利の立役者となったのは今季1号となるグランドスラムを放った中島宏之内野手(39)だ。
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両軍無得点の4回一死満塁の場面、打席に入った中島はフルカウントからDeNA坂本のチェンジアップを捉えると、ボールはぐんぐんと伸びて、左中間へ飛び込んだ。
今季1号を噛み締めるかのようにゆっくりダイヤモンドを1周した中島はベンチでナインの祝福を受けた。9回には4番・岡本和の2試合連続となる8号2ランでダメ押し。連敗は2でストップとなった。
試合後の原監督はベテランの一振りを「技術もパワーもメンタルも、まだいいものが満ち溢れていますね」と絶賛。さらには「表のリーダーは勇人だろうけど、ナカジはある意味、そのリーダーを支える裏のリーダー的な存在だと思いますね。選手と監督と中間的な部分では非常に心強い選手ですね」とキャプテンの坂本と共にチームを支える存在感を高く評価した。
一方、ベテラン中島が存在感を示すことで、二軍落ちした中田への影響が取りざたされている。
「同じ一塁を守る中島が安定した力を発揮していることで、中田にとってはより結果が求められることになる。現在一塁手枠では上がってきた香月も4戦連続安打などアピールを続けている。激戦区となっているため、中田もうかうかしていられません」(放送関係者)
オープン戦は好調を維持し、開幕戦では「5番・一塁」でスタメン出場を果たした中田も徐々に調子を落とし、自身の誕生日の今月22日に二軍落ちとあった。首の不調などコンディション不良も抱えつつ、現在は小笠原二軍打撃コーチらの指導を受けながら、ファームの試合にも出場、調整を続けている。
中田に関してはこんな声もある。
「昨年も不振で二軍落ちし、今年こそと気合を入れていたが、早くも4月に二軍落ちとなった。原監督が話題にしている内はいいが、話題にも出なくなったら、いよいよ厳しい立場となる。早めのアピールが必要となりそうです」(同)
オフには20キロ増量した迫力ボディーも話題を呼んだ。「自信しかない」と豪語して臨んだシーズン、中田は復活できるか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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