■広島…

■広島ドラゴンフライズ vs 京都ハンナリーズ(@広島サンプラザホール)

4月27日19時5分

 広島ドラゴンフライズは前節、滋賀レイクスターズに97-96で先勝したが、第2戦を80-82で落として3連勝を逃した。敗れた第2戦では第1クォーターでリードを奪うも徐々に詰め寄られ、最終クォーターに逆転された。ニック・メイヨが24得点、チャールズ・ジャクソンとグレゴリー・エチェニケがともに14得点とインサイドを支配したが、ターンオーバーからの22失点が痛かった。

 一方、京都ハンナリーズは終盤に踏ん張れず連敗が「8」に伸びた。前節の富山グラウジーズ戦では、第1戦で課題のターンオーバーを1ケタに抑えたが、延長戦の末に81-84で敗戦。第2戦は第4クォーターにリードを9点まで広げたが、勝負所でのミスが目立ち80-85で逆転負けを喫した。直近8戦のうち6戦を5点差以内で落としているため、接戦で勝ち切る力をつけなければならない。

 両チームによる今シーズンの直接対決は、広島が2勝1敗とリード。だが、敗れた試合では第1クォーターに31失点。滋賀戦でも序盤の失点が目立ったため試合の入り方には気をつけたい。相手は平均リバウンドがリーグ21位とゴール下での攻防を苦手としているだけに、エチェニケやジャクソンらが積極的にリバウンドを奪えるか。

 対する京都は、司令塔の久保田義章に期待したい。前節の富山戦では激しいプレッシャーで苦しんだため、冷静なゲームコントロールでアシストを量産したいところ。かつてのチームメートである寺嶋良とのマッチアップは必見だ。

 文=大橋裕之

■ロスター

・広島(HC:カイル・ミリング)

寺嶋良

トーマス・ケネディ

朝山正悟

辻直人

青木保憲

アイザイア・マーフィー

船生誠也

グレゴリー・エチェニケ

チャールズ・ジャクソン

柳川幹也

佐土原遼

ニック・メイヨ

井手拓実

・京都(HC:小川伸也)

會田圭佑

小西聖也 ※特別指定

ジェローム・ティルマン

久保田義章

内田旦人

満田丈太郎

秋山皓太 ※インジュアリーリスト

鈴木達也

細川一輝

加藤寿一

ジャスティン・ハーパー

内海慎吾

永吉佑也

デイヴィッド・サイモン

小室昂大 ※特別指定