24日に東京競馬場で行われる第57回・フローラS(GII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。
シンザン記念で1番人気7着に敗れた後、1勝クラスを勝ち上がったラスール、昨夏の新潟デビュー戦で後の桜花賞馬・スターズオンアースを負かしているルージュスティリア、前走・デイジー賞を制して2戦無敗のルージュエヴァイユなどが出走する。
ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
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■前走・君子蘭賞組は【2-2-1-7】
過去10年の傾向は横一線。前走・君子蘭賞組は【2-2-1-7】、前走・フラワーC組は【1-3-4-17】が主力を形成するが、さまざまな路線から好走例がある。クラス別でまとめると前走・1勝クラスが【7-4-3-57】で最多7勝に対し、前走・GIII組は【1-5-5-37】と、1勝クラスに軍配が上がる。
君子蘭賞 【2-2-1-7】 勝率16.7%、連対率33.3%、複勝率41.7% フラワーC 【1-3-4-17】 勝率4.0%、連対率16.0%、複勝率32.0% 未勝利戦(牝) 【1-0-1-16】 勝率5.6%、連対率5.6%、複勝率11.1% 500万(牝) 【1-0-0-2】 勝率33.3%、連対率33.3%、複勝率33.3% 500万 【1-0-0-9】 勝率16.0%、連対率16.0%、複勝率16.0% アネモネS 【1-0-0-3】 勝率25.0%、連対率25.0%、複勝率25.0% ミモザ賞 【1-2-0-19】 勝率4.5%、連対率13.6%、複勝率13.6% 福寿草特別 【1-0-0-0】 勝率100.0%、連対率100.0%、複勝率100.0% ゆきやなぎ賞 【1-0-0-0】 勝率100.0%、連対率100.0%、複勝率100.0%
今年も前走・1勝クラス1着のラスール、前走・デイジー賞1着のルージュエヴァイユに対し、前走・チューリップ賞6着のルージュスティリア、前走・フィリーズレビュー4着のマイシンフォニー、前走・桜花賞6着のパーソナルハイなど、重賞・GI組が入り乱れるが、データからは1勝クラスの馬を中心視したい。
前走・1勝クラスのうち、とくに注目は前走・君子蘭賞組となり、同レースの1着馬は【2-1-0-1】、2着馬は【0-1-1-0】とアベレージが高い。今年、君子蘭賞1着のヴァンルーラー、同2着のシンシアウィッシュが出走するので、この2頭には注目しておきたい。
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文・SPREAD編集部




















