「謝るなら最初からやるな💢」 「誹謗中傷、無くならないですよね😿」 「字が汚い‼️斜めに書く謝罪文って😓」 「画像のお名前、伏せていてマエケンさんが大人✨」 ファンやフォロワーが一斉に反応したのは、マエケンSNSにシェアされた衝撃画…

「謝るなら最初からやるな💢」

「誹謗中傷、無くならないですよね😿」

「字が汚い‼️斜めに書く謝罪文って😓」

「画像のお名前、伏せていてマエケンさんが大人✨」

ファンやフォロワーが一斉に反応したのは、マエケンSNSにシェアされた衝撃画像。

20日、ツインズでプレーする前田健太が自身のInstagramを公開し、リアルな直筆(謝罪文)の原文をシェア。この投稿が大きな反響を集めているようだ。

「長年に渡り、SNS、Yahooニュースのコメント等、インターネット上での誹謗中傷、妻に対する誹謗中傷や脅迫メッセージなど家族が恐怖に感じる事が多々ありました。最初は無視をするのが一番だと思ってましが、子供達が大きくなった時に目にする事を考えた時にしっかりと説明したいと思い、法的処置を取ることを決めました。その結果、裁判所から発信者情報開示請求が認められ、投稿者を特定する事ができました。」

「投稿者の方からは、損害賠償金の支払いがあり、真摯な謝罪もありましたので、今回に限っては、刑事処罰等の責任追及までは致しませんでした。今後についても、目に余る誹謗中傷については、しっかりと対応していきたいと思います。」

慌ただしい毎日を過ごしながら、真摯に競技に向き合うアスリートの真っ直ぐな想い。今後できれば「アスリート本人には、スポーツに100%時間を使えるよう」に、世界中のスポーツファン、スポーツメディアが願っているはずだ。

文/スポーツブル編集部