12日に行われたロッテ戦でソフトバンクの田上奏大投手(19)がプロ初登板初先発を見事に投げ切った。初回では、自己最速記録を1キロ更新する155キロをマーク。プロ初登板ながら硬さのない堂々としたピッチングで6回途中2安打無失点と好投。このプロ初登板を「活躍すると思っていた」と以前から注目していたソフトバンクで開幕投手を務め、沢村賞投手でもある攝津正氏が解説した。
【動画】攝津正氏が語る、田上奏大初先発の感想!全てにおいて完成度が高い!
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球場をどよめかせた球速について攝津氏は「地方球場のスピードガンは角度でも変わるのであまり当てにならない」と自身の経験を基に言及していたが、田上投手のピッチングに関しては非常に高く評価した。
まず一つ目のポイントは高校3年時に投手に転向という点で「少ししか経ってないにも関わらず堂々としたピッチングをしていた」と話しており、コントロールについても、「インコースにしっかり投げられるので全体的に完成度が高い」と気持ちの良い投げっぷりについて言及していた。
また、今後の見通しとして「千賀投手のようなエースになるだろう」とチームの絶対エースとして知られる千賀投手の名をあげるなど、かなり期待している様子を示した。
一方で今後の課題としては三振が少ない点を挙げ、変化球などの持ち球も増やした方が良いと話した。
今回投げた場所は地方球場だったが、投げやすいドームの試合ではもっと良いピッチングを見せてくれるのではないかと期待を膨らませていた。
また、二軍から上がってきた選手の勝てる要素として「ストレートだけでなく勝負所で変化球を使った様々な球種で戦っていける事が重要だ」と述べている。
ピッチングフォームについても「癖がなく綺麗だった」と話し、元々外野の選手だったのにも関わらず、わずか2年足らずでそのレベルのピッチングフォームを会得出来ていた事にも驚きを示し「体を効率的に動かすセンスもある」と大絶賛だった。
攝津氏は、近い将来、田上投手がソフトバンクのエースとして活躍する日を楽しみにしている様子だった。
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