ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、ドローに終わった試合を嘆いた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ナポリ…

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、ドローに終わった試合を嘆いた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

ナポリはホームで18日に行われたセリエA第33節でローマと対戦。立ち上がりに主導権を握ると、7分にFWイルビング・ロサーノが倒されて得たPKをFWロレンツォ・インシーニェが決めて先制に成功。その後も何度かチャンスを作りながら追加点を得られずにいると、後半は相手の反撃を受ける苦しい展開に。耐える時間帯が続くと、アディショナルタイムに失点を許し1-1のドローに終わった。

この結果、ナポリと首位ミランの勝ち点差は「4」に広がっており、スクデット争いの中で痛いドローとなっている。

試合後スパレッティ監督は、終盤失点を許した展開に落胆。リードを守るため、よりうまくプレーする必要があったと悔やんだ。

「長い時間、うまくプレーしてゲームをリードしていただけに、少し残念な気持ちがある。強豪チームが問題を起こしてきたことで、我々はそれに対処する必要があった。終盤は思ったよりボールのマネジメントがうまくいかず、残念な結果になってしまった」

「避けようのない失点をしてしまった。もっと何かしなければならないことがあったと思う。それができずにいると、その瞬間からすべてが難しくなるのだ。この結果は、順位表の上では罰となってしまった」

また、スパレッティ監督はローマのジョゼ・モウリーニョが試合後に審判への批判を展開していることに言及。自分たちは冷静さを保ち、なるべく審判が仕事をしやすいよう心掛けていると語った。

「私は最初の1分から、ベンチに対して行儀を良くするよう言っている。だから今日も、全員がベンチに座っていた。他のチームがここにやってくると、まるでホームでプレーしているかのように皆が飛びかかってくる。これはローマに限った話ではなく、一般的な話だ。それでも我々は腰を落ち着けて、審判がやるべき仕事をするのを待つ」