明治安田生命J1リーグ第9節の1試合が17日にベスト電器スタジアムで行われ、アビスパ福岡vsセレッソ大阪は0-0の引き分…
明治安田生命J1リーグ第9節の1試合が17日にベスト電器スタジアムで行われ、アビスパ福岡vsセレッソ大阪は0-0の引き分けに終わった。
14位の福岡と6位のC大阪による一戦。2連敗中で3試合白星なしの福岡は先のルヴァンカップで決勝ゴールの重廣がリーグ戦先発となり、2連勝がかかるC大阪は欠場の山中に代わって丸橋がスタートから出場した。
週半ばのルヴァンカップで勝利した福岡と敗れたC大阪の試合は互いに[4-4-2]の布陣が用いられ、ミラーゲームに。C大阪がややボールを握るなか、福岡もまずリーグ戦4試合ぶりの得点を狙う姿勢を打ち出し、拮抗した展開になる。
そうしたなかで、福岡は3分に右サイドからのクロスにボックス中央のフアンマがヘッドで合わせると、C大阪も6分に加藤がボックス左に抜け出して左足フィニッシュに持ち込んでいき、立ち上がりから互いにゴールを脅かしていく。
24分にも右サイドの中原が左足で上げたクロスにボックス中央の為田が頭で合わせ、ゴールに迫ったC大阪だが、この場面も枠外。その後も両者ともにフィニッシュワークを活性化させるが、締まった戦況を打開できず、前半を終えた。
その後半もボールを奪ったら、縦に早い仕掛けを徹底する福岡はGK村上が頭部を負傷して治療を余儀なくされるが、54分にバイタルエリア中央のルキアンが決定機。フアンマの落としに右足を一閃するが、惜しくも左に外れてしまう。
後半に入って、福岡のハイプレスにも苦しみ、なかなか相手ゴールに迫れなくなったC大阪は60分に今季のここまで中盤の底で先発が続く奥埜が負傷交代を強いられ、前節にケガから復帰して2試合連続ベンチスタートの清武を投入する。
勢いを取り戻そうと、22分にパトリッキと北野の交代カードを切ったC大阪だが、中村と山岸を投入した福岡は69分に右CKからフアンマのヘッドでゴールを強襲。72分にも中村がわずか右外の惜しい左足フィニッシュに持ち込み、ゴールに迫る。
残り15分の戦いになっても福岡ペースが続くなか、79分に古巣戦のブルーノ・メンデスも投入したC大阪だが、戦況は大きく変わらず。そのなかで、C大阪も90分に右サイドからのクロスに北野がヘッドで合わすが、惜しくも左に外れていった。
互いにアクシデントがあって、後半アディショナルタイムとして10分が与えられたが、それでもスコアに動きなく、終了のホイッスル。福岡はフアンマ中心に迫るも4試合無得点の4戦勝ちなしとなり、C大阪は2試合無敗も今季初の連勝を逃した。
アビスパ福岡 0-0 セレッソ大阪