巨人・中田に「一発回答」が求められている。

 開幕から「5番・一塁」で先発出場を続けてきた中田の先発出場が途切れたのは10日のヤクルト戦(東京ドーム)から。直近3試合はスタメン起用を外れているが、そんな中田に対し、原監督は「特別扱い」しないことを決めているという。

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 現在は代わって一塁を守る中島が好調なこともあり、代打など限られた打席で「結果」を出した上で、スタメン起用を復活させていく考えだ。ここまでの中田の成績は打率・200、2本塁打、8打点(14日現在)。ホームランこそ出ているが好機で凡打が続いているとあって、チームが好調な今だからこそ、本人にしっかり自覚を促している。

 そして中田がレギュラー復帰の大事な試金石となりそうなのが、15日からの阪神3連戦だ。

 「昔から原監督は伝統の一戦での戦いぶりを特に重視する傾向があります。特に今の阪神のチーム状況を前にして、勝負事は弱いチームに対しては徹底的に叩くのが鉄則。ここまで負けが込んでいることで、甲子園が異様なムードになることは間違いなく、そういった舞台でしっかり結果を出すことが求められそうです」(放送関係者)


 原監督は不振の中田に対し直接指導を行うなど、手を差し伸べている。昨年は日本ハムから移籍後、極度の不振にあえぎ、二軍落ちも経験。長嶋終身名誉監督の直接指導などを含め、球団全体で中田の復活を後押ししてきた経緯もある。

 そのような経緯もあり今年は「お客様」扱いはせず、自身で這い上がってこいとの愛のムチだ。

 オフには20キロ増量した迫力ボディーも話題を呼んだ。伝統の一戦で勇姿をみせられるか。中田の意地に期待したい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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