「完全男」にどう立ち向かうのか。17日にロッテ・佐々木朗希投手(20)との注目対決を控える日本ハムの新庄監督は「全員にセーフティー(バント)させます」とキッパリ。奇襲攻撃が実を結ぶか、注目される。
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10日のオリックス戦では昨年覇者の強力オリックス打線に完全試合をやってのけた令和の怪物、佐々木朗希。オリックス打線からは試合後、160キロ超のスピードボールとキレのあるフォークでぐいぐい押してくる剛腕に「あんなの打てるわけない」と嘆きの声が多く聞かれた。
一方、新庄監督は冷静だった。佐々木攻略に関して「誰もびびってない。楽しみでしかない。うちのチームは大丈夫なんじゃないかな」とあくまで前向きにナインの背中を押す。
攻略法に関しては「全員にセーフティ(バント)をさせます」とキッパリ。奇襲にも見えるが、「意外といけるかもしれない」という声もある。どういうことか。
「まず一つは相手への意識づけ。チーム一丸となってバントをしてくると分かれば、相手投手も嫌でも意識せざるをえない。そこにほころびが生まれる可能性はあります」(球界関係者)
日本シリーズなどの大舞台でも指揮官が戦前にあえて相手投手への攻略法を口にすることで、ゆさぶる戦法をとることもある。佐々木の動揺を少しでも誘う考えだ。
一方で佐々木攻略に関してはこんなポイントもあげられている。
「走者を出してからの投球が単調になりがちというのは以前から指摘されている。クイックなども課題としてあげられており、走者を出して、足でゆさぶることができれば勝機を見出すことはできるかもしれない」(同)
またスタミナ面も課題とされており、できるだけ多く球数をなげさせられるかも攻略のポイントにあげられている。
17日の試合(ZOZOマリン)はテレビ東京が急遽、生中継を決めるなど大きく注目を集めている。「サンデー朗希」がどんな投球をみせてくれるのか、新庄ビッグボス率いる日本ハム打線の奮起にも期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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