ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝1stレグのPSVvsレスターシティが14日にフィリップス・スタディオ…

ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝1stレグのPSVvsレスターシティが14日にフィリップス・スタディオンで行われ、1-2がレスターした。この結果、2戦合計スコア1-2でレスターが準決勝進出を決めている。PSVのMF堂安律は82分からプレーしている。

7日に行われたアウェイでの1stレグをゴールレスドローで終えたPSVは、前回対戦のスタメンからマドゥエケとボスカリに代えてティーゼとグティエレスを起用。ガクポ、ザハビ、フィールマンを3トップに並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。

一方、公式戦4試合負けのないレスターは、1stレグと同じスタメンを採用。オルブライトン、イヘアナチョ、バーンズを前線に配した[4-3-3]を継続した。

立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、PSVは14分にガクポのパスで左サイドを突破したマックスのクロスをファーサイドのゲッツェが右ボレーで合わせたが、シュートはGKシュマイケルの好セーブに防がれた。

対するレスターは16分、イヘアナチョのスルーパスに反応したバーンズがボックス内まで持ち上がりシュートを放ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。

膠着状態が続く中、PSVは相手のミスから先制する。27分、ティーレマンスのバックパスを敵陣でカットしたゲッツェがラストパスを送ると、ボックス右深くに抜け出したザハビが角度のない位置からダイレクトシュートをゴール左隅へ流し込んだ。

先制を許したレスターは31分、左CKで生まれた混戦からマディソンが強烈なシュートを放つと、相手DFに当たったボールが枠に向かったが、これはライン手前のティーゼがオーバーヘッドキックでクリアした。

迎えた後半、1点を追うレスターはオルブライトンとバーンズを下げてルックマンとダカを投入。しかし、先にチャンスを創出したのはPSVだった。

53分、バイタルエリア中央でパスを受けたフィールマンがロングシュートを狙うと、フォファナに当たったボールが枠に向かうがわずかに左に外れた。さらに59分には、左CKをニアのラマーリョがフリックするとゴール前のザハビが頭で合わせたが、シュートは枠の上に外れた。

ピンチを凌いだレスターは62分、イヘアナチョのロングフィードからDFの裏に抜け出したダカがボックス内まで切り込んだが、シュートは枠の左に外した。

1点を追うレスターは、65分にイヘアナチョを下げてアジョセ・ペレスを投入。すると77分、リカルド・ペレイラのパスでボックス右深くまで抜け出したアジョセ・ペレスのマイナスへの折り返しを走りこんだマディソンがダイレクトで流し込んだ。

追いつかれたPSVは、82分にフィールマンとザハビを下げて堂安とヴィニシウスを投入。しかし、再びスコアを動かしたのはレスターだった。

88分、左サイドで細かくパスをつなぐとデューズバリー=ホールのパスでボックス左に抜け出したルックマンの折り返しをダカがシュート。これはGKムボゴに弾かれたが、こぼれ球をボックス右のリカルド・ペレイラがゴールに流し込んだ。

結局、これが決勝点となりレスターが2-1で勝利。アウェイで逆転勝利を飾ったレスターがベスト4進出を決めた。