第82回・皐月賞(GI、中山芝2000m)の枠順が14日、JRAより発表された。
昨年の朝日杯フューチュリティS覇者・ドウデュースは6枠12番、ホープフルSを制したキラーアビリティは2枠4番、東京スポーツ杯2歳Sから挑むイクイノックスは8枠18番、共同通信杯を制したダノンベルーガは1枠1番に入った。
ここでは過去10年データから、皐月賞の「枠順傾向」を紹介する。
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■「4枠」は過去10年のうち7年で馬券内
ドウデュースが入った6枠は【2-0-2-16】で、過去10年では2017年に9番人気でアルアインが制し、19年にはホープフルS勝ちのサートゥルナーリアが1番人気で優勝。上位人気が馬券外に敗れたケースは、2020年5番人気16着のクリスタルブラックしかなく、データ上、枠による不利は見受けられない。
キラーアビリティが入った2枠は【1-1-2-16】、イクイノックスが入った8枠は【1-1-2-37】と馬券に絡んだ回数が互角。8枠は2016年のディーマジェスティが8番人気で優勝したほか、14年のウインフルブルームと20年のガロアクリークがいずれも8番人気で3着と好走しており、イメージほど大外発走の不利はない。
ダノンベルーガが入った1枠は【2-0-0-17】。こちらは案外、好走例が少なく、2014年の2番人気イスラボニータ、20年の1番人気コントレイルが、1枠からの戴冠。前者は続く日本ダービーも2着、後者は無敗の三冠馬であり、ハードルは高めか。ちなみに、2018年にはワグネリアンが1番人気7着、19年にはアドマイヤマーズが2番人気4着、昨年はアドマイヤハダルが3番人気4着と、上位人気が馬券外に沈んでいる。
過去最多3勝をマークし、2着3回3着1回と好走例の多い4枠には、弥生賞3着のボーンディスウェイ、きさらぎ賞2着のダンテスヴューが入った。4枠は過去10年のうち7年で馬券に絡み、2017年に4番人気2着のペルシアンナイトから昨年2番人気1着のエフフォーリアまで、目下5年連続で連対中。
2018年には7番人気1着のエポカドーロが穴を開けるなど、皐月賞とは相性のいい“好枠”であり、今年も4枠の2頭は押さえておきたい。
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文・SPREAD編集部


















