バイエルンのヘルベルト・ハイナー会長は、ドイツ代表FWトーマス・ミュラーのクラブ一筋での現役引退を望んでいるようだ。 1…

バイエルンのヘルベルト・ハイナー会長は、ドイツ代表FWトーマス・ミュラーのクラブ一筋での現役引退を望んでいるようだ。

10歳でバイエルンのアカデミーに入団し、32歳となった現在でもワンクラブマンを貫くミュラー。ここまでのキャリアで公式戦621試合に出場しており、226得点240アシストという結果を残している。

プロデビュー当初は抜群の得点感覚でゴールを量産するストライカーだったものの、チームにポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがやってきてからはチャンスメーカーとしての能力も開花。今季は公式戦40試合でピッチに立ち、12得点22アシストをマークしている。

ドイツのラジオ局『BR24』の番組に出演したハイナー会長はそんなミュラーの重要性を強調。クラブ一筋でキャリアを終えることを確信した。

「彼は何でもできて、ピッチの中でも外でも常に重要な存在だ」

「フラウエン教会がミュンヘンのものであるように、トーマス・ミュラーもバイエルンのものだと固く信じている」

「彼はチームのシンボルなのだ。そのため、彼が我々とキャリアを終えることができると確信している」

なお、ミュラーのバイエルンとの現行契約は2023年の6月まで。残り1年半を切ったなかで、この重役の発言が延長への布石となるだろうか。