春のGIシリーズは、波乱のスタートとなりました。3連単の配当を見ると、高松宮記念が270万円超、続く大阪杯も50万円超…
春のGIシリーズは、波乱のスタートとなりました。3連単の配当を見ると、高松宮記念が270万円超、続く大阪杯も50万円超! 100円の馬券が200万円になるなんて、夢がありますよね。
こうなると、荒れる展開はまだ続きそうな気もするし、そろそろ固く決まりそうな気もするし......。とても悩ましい状況にありますが、次なる大一番、桜花賞をしっかりと予想していきたいと思います。今回、印をつけた馬は7頭です。

ほのかさんが桜花賞を予想
本命◎は、サークルオブライフ。
桜花賞では、同じ舞台で行なわれるGI阪神ジュベナイルフィリーズの好走馬がよく来ていますから、同レースを制して「2歳女王」に輝いたこの馬は当然、予想の中心です。
加えて、デアリングタクトやエフフォーリアなど、近年の3歳クラシック戦線で目覚ましい活躍を見せているエピファネイア産駒。桜花賞だけでなく、その先も含めて要注目の1頭だと思っています。
新馬戦から阪神JFまでは比較的後方からの競馬をしていましたが、前走のGIIチューリップ賞では初めて好位からレースを進めました。結局3着に敗れたものの、本番に向けてそれもプラス材料になったと思います。位置取りやレース展開に関わらず、ある程度対応できることを証明しましたからね。
前哨戦でのテストも完了し、デビュー以来コンビを組むミルコ・デムーロ騎手との相性もよさそう。一度叩いての上積みも見込ますから、勝ち負けを演じてくれるのではないでしょうか。
対抗〇は、ピンハイです。
高倉稜騎手との相性が良いのでチェックしました。デビューからの2戦、新馬戦(1着)、チューリップ賞(2着)ともに出遅れてしまいましたが、最後に巻き返して好走してきて、負けず嫌いなところが見えました。今回もそれを発揮してくれるような気がします。
▲は、アルーリングウェイです。
藤岡佑介騎手がデビューから手綱をとり、3戦とも連対(1着、2着、1着)しているのでこちらも騎手との相性が良いと思い、チェックしました。
前走からマイルでも戦える力を見せてくれました。そのエルフィンSでは、直線で粘り強さを発揮しているのを見て、この舞台でも馬券に絡んでくるような気がしました。

特注の☆は、ナミュールです。
1番人気になるでしょうが、その実力からして無印にはできません。新馬戦では超スローペースにありながら、2着に2馬身差をつける完勝劇を披露。2戦目の1勝クラス・赤松賞でも33秒0というメンバー最速の上がりを繰り出して、非常に強い勝ち方を見せました。
3戦目の阪神JFこそ、出遅れが響いて4着に敗れましたが、逆に言えば、出遅れても4着まで来るだけの力があるということ。横山武史騎手が初めて騎乗した前走のチューリップ賞も、メンバー最速タイの上がりをマーク。危なげない勝利を飾って、本番へ向けて不安要素はありません。
△は、3頭います。
まずは、ナムラクレア。前走のGIIフィリーズレビューでは内枠(2枠2番)発走ながら、道中は中団やや後方まで下げて待機。4コーナー手前あたりで外に持ち出して、直線では大外から強襲してきました。
最後はアタマ差届きませんでしたが、内容のある競馬だったと思います。このレースぶりからして、1ハロンの距離延長も問題なく対応できるのではないでしょうか。
実際、阪神JFでも5着に来ていますからね。この時も展開に恵まれず、前が詰まっての結果でしたから、着順以上の強さを感じるレースでした。
重賞でも常に安定した結果を残していますし、人気を考えると、むしろ積極的に狙ってみたい1頭です。
2頭目は、ラブリイユアアイズ。
桜花賞は阪神JFの好走馬が来るレースですから、同レース2着のこの馬も軽視することはできません。
桜花賞はその阪神JF以来の、ぶっつけ本番にはなりますが、これも不安視する必要はないでしょう。昨年のソダシも同じローテーションで勝っていますし、今やレース間隔が十分に空いているほうがその間の成長も見込め、好結果が期待できます。
デビュー以来、馬体重が減り続けている点はやや気になるところですが、一昨年のレースでは小柄なスマイルカナが3着に入線。そこまで心配しなくてもいいかなと思っています。
ただ、過去5年の桜花賞を振り返ってみても、勝ち馬はすべて馬体重が460kg以上。頂点に立つことを考えると、ある程度の馬格が必要になるのかもしれません。
そういう意味では、ラブリイユアアイズは厳しい立場にありますが、馬券的には押さえておきたい馬。ここでもそれほど人気はなさそうですから、阪神JFの再現を期待したいところです。
最後に、クロスマジェスティ。
デビューから1600mの舞台を経験し、4戦して複勝率100%(3着、2着、1着、1着)なので抑えておきたい一頭。武藤雅騎手と好相性なところもプラスポイントです。
過去4年、デビューから同じ騎手で結果を残している馬が勝っているので、サークルオブライフ、ピンハイ、アルーリングウェイは重めの印としました。
人気になりそうな馬のなかで今回消すのは、ウォーターナビレラです。
この馬は5月27日生まれ。3歳春のクラシックレースでは、5月という遅生まれの馬はあまり走っていません。GIではやや力不足という印象もあって、今回は「消し」にしました。
GIIIクイーンCの覇者で2戦2勝のプレサージュリフトも人気ですが、ここでは評価を下げたいと思っています。なにしろ、今回は"初モノ"づくし。初めての関西の競馬で、初の長距離輸送があって、初めて右回りのレースに挑むことになります。
先週の大阪杯では、圧倒的1番人気のエフフォーリアが関西初のレースで惨敗。そういった流れを考えても、過大評価は禁物だと思っています。
あと、人気どころでは、ライラックも「消し」。新馬戦以来、ミルコ・デムーロ騎手がずっと手綱をとってきましたが、デムーロ騎手はサークルオブライフもお手馬で、同馬を選択しました。それが、ひとつの答えでもあるのかな、と。
ただ、新たにコンビを組むのは、福永祐一騎手。牝馬の扱いには優れてしますし、マイル戦でも強さを見せるジョッキーですから、一発の怖さはあります。人気しないようなら、逆に気になるかも......。
馬券は、サークルオブライフ、ピンハイ中心の3連単フォーメーションで考えています。
Profile
ほのか
1996年3月23日生まれ、神奈川県出身
「可愛すぎるビールの売り子」として芸能界デビュー
ネットを中心に話題となり、現在はバラエティ番組や
グラビアなどを中心に幅広く活躍中
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