ジュピラー・プロ・リーグのレギュラーリーグ最終節が10日に7試合行われた。 プレーオフ2出場に向けて負けられない戦いを続…

ジュピラー・プロ・リーグのレギュラーリーグ最終節が10日に7試合行われた。

プレーオフ2出場に向けて負けられない戦いを続ける8位ヘンク(勝ち点48)は、アウェイでセランと対戦し2-0で勝利した。ヘンクの伊東純也は68分までプレーしている。

伊東が右ウィングで先発したヘンクは、35分にダビラが退場して数的優位となると、前半終了間際の44分にフロショフスキーのロングパスに反応した伊東がボックス右からカットイン。飛び出したGKをかわし無人のゴールへシュートを流し込んだ。

先制したヘンクは、後半の立ち上がりにもトルストベットのゴールでリードを広げると、その後もセランを圧倒。追加点こそ奪えなかったが、試合は2-0で勝利。プレーオフ2出場圏内の8位をキープし、レギュラーリーグを終えた。

一方、逆転でのプレーオフ2出場を目指す9位シント=トロイデン(勝ち点48)は、ホームで14位スタンダール・リエージュと対戦し3-0で勝利した。シント=トロイデンのFW林大地は85分までプレー、FW原大智は76分までプレー、MF香川真司は65分までプレー、DF橋岡大樹、GKシュミット・ダニエルはフル出場。

日本人5人が先発したシント=トロイデンは、立ち上がりからペースを握ると22分に香川のロングパスでDFの裏に抜け出した原がボックス右からシュート。これが左ポストに当たりそのままゴールに吸い込まれた。

先制したシント=トロイデンは、28分にも右CKをニアで37が合わせると左に逸れたボールをゴールエリア左の林が押し込み、立て続けに2点を奪った。

リードして後半を迎えたシント=トロイデンは、77分に左クロスの流れたボールをボックス右深くまで侵入した橋岡が折り返すと、最後はクラウスが流し込んだ。

結局、試合はそのまま3-0で終了。しかし、同時刻開催のヘンクも勝利したため、シント=トロイデンはプレーオフ2出場圏内の8位以内に一歩届かず、9位で今シーズンを終了した。

また、引き分け以上でプレーオフ2出場権を獲得する7位シャルルロワ(勝ち点51)は、15位ズルテ・ワレゲムとホームで対戦し3-0で勝利した。シャルルロワのMF森岡亮太は76分までプレーしている。

森岡が先発したシャルルロワは、開始早々の3分にイスウフ・バヨのゴールで先制すると、17分にもバヨがミドルシュートを突き刺し、2点目。

さらに28分には相手のオウンゴールで3点を奪取。そのまま3-0で完勝したシャルルロワは、6位でプレーオフ2出場を決めた。

そのほか、すでにレギュラーリーグ1位通過を決めているロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(勝ち点74)は、2部降格の決まっている最下位ベールスホット(勝ち点18)とホームで対戦したが、ゴールレスで迎えた83分に両サポーター同士の小競り合いが勃発。

10分以上の中断の末、試合の中止が決定した。サン=ジロワーズのMF三笘薫、DF町田浩樹はフル出場、ベールスホットのFW鈴木武蔵はベンチ入りも出場機会はなかった。その他の結果は以下の通り。

◆ジュピラー・プロ・リーグ最終節

4/10(日)

クラブ・ブルージュ 2-0 メヘレン

ヘント 5-0 ルーヴェン

コルトレイク 2-3 アンデルレヒト

セラン 0-2 ヘンク

ユニオン・サン=ジロワーズ 0-0 ベールスホット

シント=トロイデン 3-0 スタンダール・リエージュ

シャルルロワ 3-0 ズルテ・ワレゲム

4/9(土)

オイペン 0-2 オーステンデ

アントワープ 1-1 セルクル・ブルージュ