セルティックの日本代表FW古橋亨梧が待望の復帰に喜びの心境を明かした。 前半戦だけで公式戦16ゴールと欧州挑戦1年目のス…
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が待望の復帰に喜びの心境を明かした。
前半戦だけで公式戦16ゴールと欧州挑戦1年目のスタートを華やかに切ったものの、昨年12月に右ハムストリングを負傷した古橋。そこから長いリハビリを余儀なくされたが、9日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節のセント・ジョンストン戦でメンバー入りした。
試合に先立っての会見でアンジェ・ポステコグルー監督から発された言葉どおり、戦列復帰を果たした27歳は6-0でリードの74分から出場。復帰即ゴールとはならなかったが、7点目の起点になるなど、大勝劇に貢献した。試合後、自身のSNSに喜びの思いと感謝の言葉を綴っている。
「またプレーでき、チームの力になれて、すごく嬉しいです。なんという勝利だ! これまで応援してくれたみなさん、ありがとうございました」
だいぶ時間がかかったが、ついに実戦復帰にまで至った古橋。文章の最後には日本語で「まだまだ これから」とも記されており、今後の活躍にも期待大だ。
【SNS】復帰に歓喜! 離脱中のサポートに感謝