女子テニスで元世界ランク1位のC・ウォズニアッキ(デンマーク)は7日にSNSを更新。同16位のA・ケルバー(ドイツ)と引退試合となるエキシビションマッチを行い、ファンに別れを告げた。>>4/10まで!リニューアルでテニス用品がお得!!<<…

女子テニスで元世界ランク1位のC・ウォズニアッキ(デンマーク)は7日にSNSを更新。同16位のA・ケルバー(ドイツ)と引退試合となるエキシビションマッチを行い、ファンに別れを告げた。
>>4/10まで!リニューアルでテニス用品がお得!!<<
ウォズニアッキは2020年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でO・ジャバー(チュニジア)に5-7, 6-3, 5-7のフルセットで敗れたのを最後に現役を引退。
そして今回、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で延期となっていた引退試合を母国デンマークのコペンハーゲンで開催した。試合は7-5, 6-4のストレートでウォズニアッキが勝利している。
投稿では「火曜の夜は言葉では言い表せない。応援に駆けつけてくれた皆さん、本当にありがとう。雰囲気は本当にすごかった。そして、彼女(ケルバー)には素晴らしい試合をありがとうと伝えたい」とつづっている。
また、ケルバーも自身のSNSでこの試合を振り返っており「昨夜は特別だった。彼女の素晴らしいキャリアを、素晴らしい観客の前で祝うことができた。招待してくれてありがとう!」と投稿している。
ウォズニアッキは現役時代にシングルスタイトル30、ダブルスタイトル2つを獲得するなどデンマークのテニス界を牽引。グランドスラムでは2018年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では2009年と2014年で準優勝を果たしている。



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