ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスに待望の第一子が誕生した。 2019年夏にレアル・マドリーから2100万ユーロ…

ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスに待望の第一子が誕生した。

2019年夏にレアル・マドリーから2100万ユーロ(約28億円)の移籍金で加入したテオ・エルナンデス。人材不足だった左サイドバックで、1年目から期待以上の活躍を披露すると、在籍2年半で公式戦114試合に出場し19ゴール22アシストを記録。今年2月にはミランとの契約を2026年まで延長した。

また、昨年9月にフランス代表デビューを飾ると、同年10月に行われたUEFAネーションズリーグ2020-21ファイナルズで2試合にフル出場し、フランス代表の初優勝に貢献した。

昨年10月にかねてから交際していたモデルのゾーイ・クリストフォリさんの妊娠を明かしていたテオ・エルナンデスは、7日にインスタグラムで第一子の誕生を発表。

子供を抱いた白黒の写真を公開し、「07-04-22“Te Amo Hijo”(私はあなたを愛している)」と報告した。

テオ・エルナンデスからのおめでたい報告には、バイエルンに所属する兄のリュカやフランス代表の同僚DFレオ・デュボワに加え、アレシャンドレ・パトやラジャ・ナインゴランからも祝福のコメントが送られている。