日本ハムは10日、本拠地での西武戦に2-1で勝利し、連敗を2で止めた。先発の加藤貴之投手が7回途中6安打1失点7奪三振の…
日本ハムは10日、本拠地での西武戦に2-1で勝利し、連敗を2で止めた。先発の加藤貴之投手が7回途中6安打1失点7奪三振の好投で3勝目(1敗)。ブランドン・レアード内野手が2本のタイムリーを放ち、勝利に大きく貢献した。
■先発・加藤が好投で3勝目「すごく良かったと思います」
日本ハムは10日、本拠地での西武戦に2-1で勝利し、連敗を2で止めた。先発の加藤貴之投手が7回途中6安打1失点7奪三振の好投で3勝目(1敗)。ブランドン・レアード内野手が2本のタイムリーを放ち、勝利に大きく貢献した。
加藤が降板後は、谷元、宮西、マーティン、増井とつなぐ必勝リレーで1点のリードを死守も、栗山英樹監督は「方程式はいらない。1試合1試合必死にやるだけ」と話した。
――接戦を守り抜いた。
「良かったです」
――加藤投手は初回に不運な当たりで失点したが。
「ボールはすごく良かったけれど、打ち取っている打球がみんなヒットになっていったので。でも慌てないで、その後しっかり投げてくれたので良かったです」
――失点後のピンチで2三振を奪った。
「今年の加藤を象徴しているように、困れば困るほど、しっかりバッターに向かっていく気持ちが出る。すごく良かったと思います」
■負傷中の近藤が激走「見ている方はヒヤヒヤしているけど…」
――近藤選手が相手ミスを逃さず好走塁。
「何とかしようとする気持ちを見せてくれた。見ている方はヒヤヒヤしている部分はあるんですけど、走ってくれたので」
――レアード選手が技ありの打撃。
「状況次第なので。きょうの十亀は真っすぐで甘いところに来るという感じではない待ち方をしていた感じがする。試合前にすごく心配していた。監督がなんでそんなテンションなんだと。調子が上がっていかないとそういう方向にいかない。少し状態が上がってきたのかなと」
――投手のインコース攻めが目立った。
「それは作戦上の問題なので」
――継投が決まった。これが今の勝利の方程式になるのか。
「方程式はいらないですね。勝つために1試合1試合必死にやるだけ」
――次は東京でホームゲーム。
「明らかに札幌でやらせてもらうと力をいただいているのがある。その思いを北海道から離れても、多くの人が応援してくれてので、それに応えられるようにしっかり試合をやります」
石川加奈子●文 text by Kanako Ishikawa