ルヴァンカップ初勝利の立役者の1人、FC東京のMF三田啓貴が新たなスパイクを公開した。 FC東京の育成組織出身のレフティ…

ルヴァンカップ初勝利の立役者の1人、FC東京のMF三田啓貴が新たなスパイクを公開した。

FC東京の育成組織出身のレフティーは、明治大学を卒業後にトップチーム入りを果たした。ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸を経由して2019年7月にFC東京へ復帰。今季はリーグ戦こそ途中出場3試合にとどまっているが、YBCルヴァンカップでは2戦連続スタメン出場を果たしている。

26日に行われたルヴァンカップグループステージ第3節の湘南ベルマーレ戦ではインサイドハーフではなく、右のウイングでプレー。今季初ゴールを決めるなど勝利に貢献した三田は自身のツイッターを更新し、新たなスパイク『ニューバランス 442』を公開した。

芝の緑に映える漆黒のスパイクはトレードマークの「N」が銀で縁取られ、シューレースの先端や「442」のロゴに採用されたオレンジがアクセントとなっている。

だが、ファンの視線は三田の足元以上に、背後へ集まったようだ。「後ろの洋次郎さまがセクシー過ぎる」、「後ろの高萩さんスタイル良すぎ」との声が届くなど、ショーツをたくし上げて太ももの大部分をあらわにしたMF髙萩洋次郎に完全に食われてしまった。

アルベル・プッチ・オルトネダ新監督のもと、MF松木玖生やMF紺野和也が台頭し、ポジション争いも激化しているFC東京。新たなスパイクを着用した三田は、さらなる結果の残すことができるだろうか。

【写真】三田が公開した新スパイク、それ以上に注目を集める髙萩の太もも

New442#newbalance pic.twitter.com/zEhEzt0Zwk

— 三田啓貴/Hirotaka Mita (@hirotaka_mita) March 31, 2022