■新潟…

■新潟アルビレックスBB vs 宇都宮ブレックス(@シティホールプラザアオーレ長岡)

第1戦:4月2日17時5分 第2戦:4月3日15時5分

 第27節のアルバルク東京戦が中止となった新潟アルビレックスBB。第26節は島根スサノオマジックと対戦し、第1クォーターはロスコ・アレンが得点を重ねて8点リードを奪ったものの、その後相手に渡した主導権を取り返すことができず62-77で敗れ、連敗が「7」まで伸びた。

 チリジ・ネパウェが4試合ぶりの2ケタかつ今シーズン最多の18得点をマークしたが、ジェフ・エアーズは5得点、コービー・パラスは無得点に終わり、アレンも第2クォーター以降は2得点にとどまった。佐藤公威が約3カ月ぶりに2ケタ得点を挙げたのが数少ない収穫だった。

 東地区4位の宇都宮ブレックスは第27節に滋賀レイクスターズを退け、3月を8勝3敗で終えた。第1戦は終始オフェンスが機能し、第5節以来今シーズン2度目の100点ゲーム。第2戦は第1クォーターが8得点と思いがけない立ち上がりだったが、第2クォーターに30得点を挙げると再びオフェンスの歯車がかみ合った。アイザック・フォトゥが第1戦で今シーズン最多の28得点をマークしたほか、第2戦では竹内公輔が約5カ月ぶりに2ケタ得点を挙げた。

 宇都宮はここにきて喜多川修平が本来の力を発揮している。滋賀との第1戦で11得点と好調のオフェンスの一翼を担った。また、荒谷裕秀も3月は2ケタ得点が3度。チャンピオンシップ進出に向けて、経験豊富なベテランと期待のルーキーがチームに勢いを与えられるか。

文=吉川哲彦

■ロスター

・新潟(HC:平岡富士貴)

岡本飛竜

星野曹樹

大矢孝太朗

ジェフ・エアーズ

コービー・パラス

木村圭吾

チリジ・ネパウェ

綿貫瞬

納見悠仁

佐藤公威

ロスコ・アレン

池田雄一

遠藤善

・宇都宮(HC:安齋竜三)

田臥勇太

比江島慎

テーブス海

遠藤祐亮

竹内公輔

荒谷裕秀

渡邉裕規

鵤誠司

チェイス・フィーラー

喜多川修平

ジョシュ・スコット

アイザック・フォトゥ