女子テニスで世界ランク135位のL・ツレンコ(ウクライナ)は29日と30日にSNSを更新。母国ウクライナがロシアからの侵攻を受ける中、自身の現状について明らかにした。>>ズベレフvsルード 1ポイント速報<<>>マイアミOP 男子組み合わ…

女子テニスで世界ランク135位のL・ツレンコ(ウクライナ)は29日と30日にSNSを更新。母国ウクライナがロシアからの侵攻を受ける中、自身の現状について明らかにした。
>>ズベレフvsルード 1ポイント速報<<
>>マイアミOP 男子組み合わせ<<
22日から開催しているマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)に出場していたツレンコは29日、ツイッター上で、「ウクライナの戦争で常に頭痛とパニック発作と罪悪感に悩まされた人生最悪の1ヶ月後、私は新たな問題に直面しています。キエフに拠点を置くプレイヤーとして、私には行き場がないのです」とつづった。
翌日、ツレンコは自身への支援やフォロワーからの励ましの言葉に感謝を示した。
「全世界の皆様のご支援とご協力を得て、大変感謝しています。皆様の真摯なお言葉に感無量です。今、私はすべてがうまくいくことを確信しています。ありがとうございます」
なお、ツレンコは初戦となった2回戦で世界ランク47位のY・プチンセワ(カザフスタン)に3-6, 6-4, 5-7のフルセットで敗れている。



>>ツレンコのツイート<<



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