福岡ソフトバンクホークス 柳田 悠岐選手「『フルスイング』の変遷」 広島商高から広島経済大を経て今季で福岡ソフトバンクホークス入団6年目。今や球界を越えた知名度を誇る柳田 悠岐外野手。昨年は打率3割6分3厘で初の首位打者、さらに34本塁打…

 福岡ソフトバンクホークス 柳田 悠岐選手「『フルスイング』の変遷」
 広島商高から広島経済大を経て今季で福岡ソフトバンクホークス入団6年目。今や球界を越えた知名度を誇る柳田 悠岐外野手。昨年は打率3割6分3厘で初の首位打者、さらに34本塁打・32盗塁で東京ヤクルトスワローズ・山田 哲人二塁手(関連記事)と共に「トリプルスリー」を達成、リーグMVPにも2人で輝いた。「トリプルスリー」で流行語大賞も受賞した彼の代名詞はもちろん「フルスイング」。今回はその変遷とそこに秘められた初公開となる技術論を探っていく。
http://www.hb-nippon.com/interview/1507-intvw2016/6931-20160414no389