国際親善試合が29日に欧州各地で行われた。 今回の親善試合で屈指の注目カードとなったオランダ代表vsドイツ代表は、1-1の引き分けに終わった。 この試合でオランダは、デパイとベルフワインを2トップに配した[3-5-2]を採用。対するドイツは…
国際親善試合が29日に欧州各地で行われた。
今回の親善試合で屈指の注目カードとなったオランダ代表vsドイツ代表は、1-1の引き分けに終わった。
この試合でオランダは、デパイとベルフワインを2トップに配した[3-5-2]を採用。対するドイツは最前線にヴェルナー、2列目に右からドラクスラー、ハヴァーツ、ミュージアラと並べる[4-2-3-1]で試合に臨んだ。
試合は強豪国同士らしく一進一退の展開が続く中、ドイツは21分にボックス左でパス受けたラウムのクロスをヴェルナーがヘディングシュートで合わせたが、クロスバーの下を叩いたボールはラインを越えず。
対するオランダは35分、デパイのスルーパスに抜け出したマレイが決定機を迎えたが、倒れながら放ったシュートはゴール左に外れた。
このまま前半終了かと思われたが、ドイツは前半終了間際の46分にボックス左深くまで抜け出したミュージアラが折り返したボールのこぼれ球をミュラーがダイレクトシュートで叩き込んだ。
迎えた後半、1点を追うオランダはコープマイネルスを下げてワイナルドゥムを、58分にベルフハイスとマレンを下げてクラーセンとベルフワイン投入。すると67分、クラーセンが供給したロングパスをボックス右深くまで駆け上がったダンフリースが頭で折り返すと、最後は走りこんだベルフワインがゴールに叩き込んだ。
追いついたオランダは71分、ボックス内でデパイがケーラーに倒されると主審がPKを宣告。しかし、オンフィールドレビューの結果、このプレーはノーファウルと判定されPKの判定は取り消された。
結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。強豪国対決はドローに終わった。
また欧州予選突破国では、デンマーク代表がホームでセルビア代表と対戦し3-0で勝利。昨年の試合中に心停止で倒れたパルケン・スタジアムにエリクセンが帰還した記念すべき一戦は、15分に左CKのこぼれ球をメーレが決め、デンマークが先制。さらに後半立ち上がりの53分にもリンドストロームがネットを揺らすと、57分にはエリクセンがゴールネットを揺らし3-0で勝利した。
そのほか、イングランド代表はホームでコートジボワール代表と対戦しワトキンスのゴールなどで3-0と勝利。ホームにアイスランドを迎えたスペイン代表は、モラタとサラビアが共に2ゴールを挙げるなど5-0で圧勝。アフリカ勢との連戦となったフランス代表は、ムバッペの2G1Aの活躍などで5-0と圧勝した。
また、欧州予選プレーオフに敗れて2大会連続のW杯出場を逃したイタリア代表は、アウェイでトルコ代表と対戦。イタリアは開始早々の4分にウンデルのゴールでトルコに先制を許したが、35分にクリスタンテのゴールで追いつくと、39分と69分にラパドゥーリがゴールネットを揺らして逆転。
その後、ダルスンのゴールでトルコに1点を返されたが、逃げ切ったイタリアが3-2で勝利している。
◆国際親善試合結果
デンマーク 3-0 スロベニア
スペイン 5-0 アイスランド
オランダ 1-1 ドイツ
イングランド 3-0 コートジボワール
ベルギー 3-0 ブルキナファソ
トルコ 2-3 イタリア
フランス 5-0 南アフリカ