■3月24日/ワールドカップ アジア最終予選 オーストラリア 0-2 日本(シドニー) オーストラリアに勝利し、W杯出場…

■3月24日/ワールドカップ アジア最終予選 オーストラリア 0-2 日本(シドニー)

 オーストラリアに勝利し、W杯出場権を獲得した日本代表。相次ぐ選手の離脱に加え、4万人を超す観衆、そして大雨とピッチの悪コンディションなど、いくつもの苦労を乗り越えただけに、試合後の選手の喜び方は尋常ではなかった。

 その際、選手は「ROAD TO QATAR 2022」と書かれたシャツを着て、さらに「突破」を書かれたタオルを持っており、それぞれ、報道陣の求めに応じて撮影を受けていた。川崎にゆかりのある選手同士、あるいは、学生時代のコンビなど、さまざまな組み合わせで撮影に応じる中で、まさかの出来事が起きたのが、GK4人での写真だ。

 通常、GKは3人が選ばれるが、コロナ禍でのアウェイでは何があるか分からないため、今回は4人が招集されていた。ただし、試合にエントリーできるのは3人。先発して完封勝利に貢献した権田修一、控えメンバーに登録された川島永嗣シュミット・ダニエル、そして登録外でチームを支えた谷晃生だ。権田と最年長の川島を中央に、シュミットと谷が挟む形で並び、それぞれ「突破タオル」を持ったのだが、シュミットのタオルだけ「突破」が逆に。“完封”とはいかない写真になってしまった。

■GKシュミット〈詰めが甘い〉

 シュミット本人も後にそれに気づいたようで、Twitterを更新すると〈タオル逆さ…〉と無念さを表し、さらに〈#詰めが甘い〉と後悔していた。

 シュミットは現在、シントトロイデンの守護神としてベルギーで活躍しており、代表合流直前の試合でもフル出場して勝利に貢献していた。チームも好調で、ここ7戦は5勝2分と無敗。こうした選手が控えにいることは、日本代表のGK陣の層の厚さを示しているが、次からはピッチ外でも詰めをしっかりしておきたい⁉

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