イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラビナ会長がロベルト・マンチーニ監督の続投を願った。『フットボール・イタ…

イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラビナ会長がロベルト・マンチーニ監督の続投を願った。『フットボール・イタリア』が伝えている。

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループCを2位でフィニッシュしたイタリア。失意のプレーオフ参戦となるなか、24日にパレルモで行われた準決勝で北マケドニア代表と対戦した。

力関係的にもイタリア優位の見方が強かった試合はそのとおりの流れで進むが、数々の決定機を生かせずにいると、後半アディショナルタイム2分に失点。ユーロ2020の王者が予選で姿を消すこととなった。

2大会連続で本大会行きが叶わなかったという現実を突きつけられ、批判も少なくないなか、グラビナ会長はイタリア『RAI sport』で試合を振り返った。

「ファンの方々には本当に申し訳なく思っている。(ユーロを制した昨年の)夏に味わった大きな喜びはそのままだが、今回の敗戦に対する苦悩もある。予想外だった」

「選手たちはほんの数カ月間前まで我が国に素晴らしい夢を与えてくれた。しかし、それに甘んじていてはならない。今夜の試合で、我々がフットボールの改革に再び取り組むべきだというのを教えてくれたのだ。例を挙げるとすれば、若い選手がプレー時間に恵まれないという問題を解決するために、何が必要かを確認しないといけない」

そして、指揮官が「将来について話すのは時期尚早だ」と語るなか、FIGCの会長は続投を希望した。

「マンチーニが我々とともに戦い続けてくれるのを願う。彼は我々とともに、このプロジェクトにとてもコミットしている。私は彼がイタリアの選手たちと同じようにこの批判を振り切って、一緒に仕事を続けてくれることを望んでいる」