明治安田生命J1リーグ第10節が5月7日に行われた。横浜F・マリノスはアウェイでサガン鳥栖と対戦。序盤の失点を取り返せず0-1で敗れリーグ戦3連敗を喫した。高い位置から積極的にプレスを掛けていった鳥栖。序盤から横浜FMは押し込まれる展開が続…
明治安田生命J1リーグ第10節が5月7日に行われた。横浜F・マリノスはアウェイでサガン鳥栖と対戦。序盤の失点を取り返せず0-1で敗れリーグ戦3連敗を喫した。
高い位置から積極的にプレスを掛けていった鳥栖。序盤から横浜FMは押し込まれる展開が続く。そして前半13分にはエリア付近でのパスをカットされ、そのまま鎌田大地にゴールを許した。
1点失った横浜FMも反撃に出たが鳥栖の堅い守りを崩せず、3試合連続無得点で3連敗を喫した。
試合後に横浜FMの齋藤学は「チームとしてのミスから失点してしまい、遠くから多くのサポーターが来てくれたのに申し訳なかった」と反省。負けは悔しいとした上で、「この負けがチームとして成長するきっかけになればいいと思います」とした。
この試合にファンからは、「齊藤も研究されてマークもきつくなってきてるし大変だろうな」「コメントから危機感が感じられない。昨季の名古屋を思い出させる」「小林を鳥栖に放出して恩返しされたね」「ミスをするのがサッカーなので仕方ないけど、点を取るための策が見えないのはつらい」などの声が寄せられている。