JumpersStore 東京へゆく!BMXのジャンプ競技のファンを増やしたい。見てもらことが出来れば、必ずファンは増える。BMXに限らず、アクションスポーツに限らず、お茶やお花でも同じだと思います。「何か」をやっていて、ファンを増やしたい…

JumpersStore 東京へゆく!

BMXのジャンプ競技のファンを増やしたい。見てもらことが出来れば、必ずファンは増える。BMXに限らず、アクションスポーツに限らず、お茶やお花でも同じだと思います。「何か」をやっていて、ファンを増やしたいと思っている人なら、思うことです。見てもらえさえすれば。本物を見て、体感してもらうことが出来れば、好きになってくれる人は必ずいると。
JumpersStore が面白いのは、自分達が飛んでいるところに「人を呼ぶ」にはどうしたらいいだろうか、ではなく、見てくれる人のところに「自分たちが行く」にはどうしたらいいのかを、まず始めに考えたことだ思います。

そして JumpersStore が幸運だったのは、すぐ近くに「栗瀬裕太」という人物がいたことでしょう。彼は今まで日本に存在しなかった、世界基準を満たす BMX レースの練習場をたった一人で造り上げました。ただ BMX ライダーの為に、という想いは人々を動かし、YBP(裕太のバイクパーク)PROJECT という組織となり、彼の造り上げたパークは、2020 年の東京五輪事前キャンプ候補地になりました。
この YBP PROJECT のバックアップを受け、JumpersStore はクラウドファウンディングで「トレーラー計画」を成功させます。組み立て式のジャンプ台を作り、飛ぶ為に必要なもの全てを一台の車に積み込めるようにしました。
どこにでも行くことが出来て、どこでも飛べる。YBP PROJECT と JumpersStore がプロデュースする「BMX-AIR TRICK SHOW」が始まりました。

4月22日、23日に行われた「第6回アクティブキッズフェスタ」は、ランニングバイクの大会を中心にした、キッズとファミリーが一日中思いっきり体を動かして楽しめるイベントです。
東京都有明の国際展示場駅から国際展示場へ向かう「イーストプロムナード」で、さまざまなアトラクションを楽しむことが出来ます。周りは商業施設に囲まれているので、飲食店やカフェが揃い、トイレに困ることもありません。遊び疲れたら、会場周辺で休憩することもできます。

「自分が主役!」とばかりに元気いっぱいに走り回っていた子供たちは、より一層目を輝かせて、行儀よくデモンストレーションを楽しんでいました。
ライダー達はとても楽しんで乗っていますが、同時にとても真剣になります。人が真剣に何かをしていることは、どんなに小さい子供でも分かるのでしょう。そして、惹きつけられるのでしょう。
本物に触れて欲しい、という JumpersStore の願いは届いていると、子供たちを見ていて思いました。
次回の第7回アクティブキッズフェスタは 10月21日、22日、場所は同じ有明イーストプロムナードにて予定されています。一日思いきり身体を動かし、そして JumpersStore のデモを楽しみに来ませんか。
ACTIVE KIDS FESTA in TOKYOBAY ARIAKE(アクティブキッズフェスタ)について子供たちやファミリーに「はじめの一歩」を提供していこう!というコンセプトの体験型イベント。
東京、有明の国際展示場駅と国際展示場入口の間の「イーストプロムナード」で年に2回行われている。

ACTIVE KIDS FESTA 

主催:東京臨海副都心グループ、日本ランニングバイク連盟、一般社団法人YBP PROJECT
運営協力:株式会社東京ビッグサイト、アクティブキッズフェスタ実行委員会事務局(企画・制作)、一般社団法人 YBP PROJECT
協賛・パートナー:MOONSTAR、ブルボン、アルプス、富士通、コカ・コーラ イースト ジャパン、シミズオクト、UCHIDA、パナソニックセンター東京、森永乳業、BURLEY、マクドナルド、セブンイレブン、武蔵野大学、郵便局、TOC、ARIAKE、アセットライフ