春季リーグ戦に先立って行われたフレッシュリーグ2戦目、対立教大学戦は初回から大量リードを奪われ圧倒的大差で敗北した。東京大学の先発は坂口(2年/日比谷高)。初回、いきなり無死満塁のピンチを背負うと、4番勝海に追い込んでからの直球をあっさりとレフト前に運ばれ先制を許す。その後も立教打線の猛攻を浴びこの回計10失点といきなり大量リードを許してしまう。<東0-10慶>。2回裏からは伊藤(3年/東海)がマウンドに上る。先頭こそ打ち取ったものの、下位打線からチャンスを作られさらに3点を追加される。<東0-13慶>。1回、2回とパーフェクトに抑えられ何とか反撃したい打線は3回表、2死から四球で伊藤が出塁すると、バッテリーエラーで3塁まで進み、チーム初安打となる堤(2年/長崎西)の適時打で1点を返す。さらに続く樫村(2年/市川)が四球でつなぐと岡本(2年/洛星)のショートゴロが相手のエラーを誘い1点追加。続く磯野(3年/時習館)の振り逃げの間にも1点を追加し、この回計3点を挙げた。<東3-13慶>。ここで何とか流れに乗りたいところだったが、3回裏、守備のミスも絡みさらに4点を失う。<東3-17慶>。4回表、無死1塁から代打の和気(1年/筑波大附)が適時二塁打を放ち1点を返す。<東4-17慶>。4回裏、この回からマウンドに上がったのは1年生の横山(四日市)、アウトをなかなか取ることができず、立教打線に打ち込まれ5安打6失点と大炎上。<東4-23慶>。5回裏、規定の時間が迫る中、松田(1年/開成)が三人でぴしゃりと抑え6回の攻撃につなげる。しかし6回の表は三者凡退に終わり連盟規定により試合終了。 投手陣が打ち込まれる一方、打線は2安打と単純な力の差を見せつけられる形となった。今日の試合では1年生が8人初出場となったが、なかでも適時二塁打を放った和気、1イニングを3人で抑えた松田といった今後に期待のできる新戦力が現れたことは好材料だ。ここまでは2試合とも一方的な展開となってしまっているが、次戦の明大戦こそは何とか一矢報いたい。