■新潟…

■新潟アルビレックスBB vs 島根スサノオマジック(@シティホールプラザアオーレ長岡)

3月23日19時5分

 前節の新潟アルビレックスBBは1月に大型連敗を止めた際の対戦相手、茨城ロボッツとの再戦だったが、連敗でリベンジを許す結果となった。

 第1戦は互いにシュートの精度が低く、ミスも多い展開でロースコアのまま推移したが、第4クォーター中盤に相手を勢いづかせ、最後は20点差をつけられた。第2戦はターンオーバーを減らし、第2クォーターに28得点を重ねて主導権を握りながらも、後半にディフェンスが崩れて3点差で落とした。順位争いの直接対決の連敗で、新潟の東地区最下位脱出が遠のいた。

 一方、島根スサノオマジックは富山グラウジーズに連勝し、30勝に到達。第1戦は終始接戦となった中、第4クォーターの安藤誓哉の連続3ポイントシュートなどで白星を手繰り寄せた。

 第2戦は前半13点ビハインドからの鮮やかな逆転勝利。第4クォーターは相手を8得点に封じ、ニック・ケイがこのクォーターだけで11得点を挙げた。安藤は2戦とも20得点を超え、ウィリアムスニカも2戦とも2ケタ得点。さらにペリン・ビュフォードは2戦ともトリプルダブルと、リード・トラビスと金丸晃輔の欠場の影響を全く感じさせない。

 このところ得点力が下がっている新潟だが、コービー・パラスが3月に入って6試合中5試合で2ケタ得点を挙げているのは好材料。ただ、直近4試合はファウルも計16個と多く、ビュフォードとのマッチアップも予想されるだけに、パラスの持ち味が活きるよう攻防両面で他の選手のサポートも必要だ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・新潟(HC:平岡富士貴)

岡本飛竜

星野曹樹

大矢孝太朗

ジェフ・エアーズ

コービー・パラス

木村圭吾

チリジ・ネパウェ

綿貫瞬

納見悠仁

佐藤公威

ロスコ・アレン

池田雄一

遠藤善

・島根(HC:ポール・ヘナレ)

後藤翔平

ペリン・ビュフォード

安藤誓哉

ニック・ケイ

山下泰弘

北川弘

リード・トラビス

阿部諒

金丸晃輔

白濱僚祐

小阪彰久

ウィリアムスニカ