■三遠…

■三遠ネオフェニックス vs 広島ドラゴンフライズ(@豊橋市総合体育館)

3月23日19時5分

 直近6試合は3勝3敗と五分の星を残してきた三遠ネオフェニックス。前節の横浜ビー・コルセアーズ戦も第1戦は敗れたが、第2戦は第1クォーターに25-16と先行し、第4クォーターに突き放す快勝だった。

 ホーム6連戦のスタートは1勝1敗と悪くない結果だが、今節の相手は西地区5位の広島ドラゴンフライズであり、その後は同2位の島根スサノオマジックとの3連戦が控える。上向いてきたチームの真価が問われそうだ。

 逆に広島は5連敗で、ついに“貯金”がなくなった。延長戦もあったとはいえ前々節まで3試合連続で100点ゲームを許し、アルバルク東京と戦った前節も第1戦は100失点。それでも89得点と、前々節までも90点前後を維持した得点力は見せることができたが、第2戦は一転してロースコアとなり、特に第1クォーターはわずか10得点に封じられた。アイザイア・マーフィーと辻直人の戦線離脱は、ここからその影響が出てきそうな気配も漂う。

 今シーズン、広島に対して3戦全敗の三遠が突きたいのは、まさにそこだ。マーフィーはその3試合も欠場しているが、辻は3戦で41得点15アシスト。広島としては辻不在の影響を最小限にとどめなければならず、離脱後に出場時間を伸ばしている朝山正悟と、3月の6試合中5試合でスターター起用され、寺島良と2ガード体制を組んでいる青木保憲の働きがカギを握ることになるだろう。

文=吉川哲彦

■ロスター

・三遠(HC代行:清水太志郎)

サーディ・ラベナ

ロバート・カーター

太田敦也

杉浦佑成

岡田慎吾

ジャスティン・ノックス ※インジュアリーリスト

松脇圭志

常田耕平 ※特別指定

エリアス・ハリス

田渡凌

マックス・ヒサタケ

半澤凌太

津山尚大

津屋一球

山内盛久

・広島(HC:カイル・ミリング)

寺嶋良

トーマス・ケネディ

朝山正悟

辻直人

青木保憲

アイザイア・マーフィー

船生誠也

グレゴリー・エチェニケ

チャールズ・ジャクソン

柳川幹也

佐土原遼

ニック・メイヨ

井手拓実