果たして大丈夫か。今季の巨人打線の鍵を握る新外国人選手2人に注目が集まっている。
グレゴリー・ポランコ外野手(30)は21日の楽天戦(東京ドーム)で来日初安打をマーク。初回、相手先発・田中将のスプリットをしっかりと捉え中前へ運んだ。オープン戦4試合目、11打席目で待望の一打となった。メジャー通算96発を記録するパワーでクリーンアップ入りも期待されているが、オープン戦打率は・077で終了した。
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一方のアダム・ウォーカー外野手(30)はチームに合流した18日のロッテ戦で早速初安打をマークしたが、この日は3打数無安打に終わった。オープン戦は4試合に出場し、打率は・154で終了となった。
ウォーカーに関しては打撃以外でも不安材料がささやかれている。
「守備面が心配されています。試合前のキャッチボールの時から山なりのボールしか投げられず、実戦で使えるのかと、不安視されています。DHがあるパ・リーグならまだしもあの肩ではセ・リーグのレギュラーは厳しい。元々米独立リーグ出身で育成込みの獲得ではありましたが、本当の意味で戦力となるにはまだ時間が必要なようです」(球界関係者)
獲得時には伝わってこなかった「弱肩」が改めてクローズアップされているという。
チームでは坂本、中田のコンディション不良が伝えられるなど、より外国人が活躍できるかでチームのスタートダッシュにも大きく影響してくる。
一方でこんな声もある。
「そもそもコロナの関係で来日も遅れている。いずれにせよ日本の野球に順応するには、ポランコ、ウォーカーとも少し時間がかかりそう。果たしてその時間をチームが我慢して起用できるか」(同)
開幕を前に決して「桜咲く」とはいえないチーム状況の中、どのように打線を組んでいくのか。首脳陣も頭を悩ませそうだ。
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