BMW JAPANのコンテンツ「MY FIRST BMW」に登場 女子ゴルフの河本結(リコー)が、自身が契約するBMW JAPANが展開するコンテンツシリーズ、自分にとっての“初めてのBMWへの想い”を語る「MY FIRST BMW」に登場…

BMW JAPANのコンテンツ「MY FIRST BMW」に登場

 女子ゴルフの河本結(リコー)が、自身が契約するBMW JAPANが展開するコンテンツシリーズ、自分にとっての“初めてのBMWへの想い”を語る「MY FIRST BMW」に登場。2台のBMWに初試乗し、BMWとゴルフ選手にとっての車への愛を明かしている。

 BMW JAPANの公式YouTubeチャンネルに登場した河本。「M135i」と「X4 M40i」の2台に試乗し、乗り心地を体験した。白の車体が印象的な「M135i」については「カッコ可愛い、コンパクトだけど素敵なデザイン。迫力があります」と好感。いざ、運転すると「見た目の可愛さからは想像できない加速。乗り心地良くて走りやすい。女性にも向いている。乗っていて気持ち良い」などと語った。

 続けて試乗したのは、洗練された赤のデザインが目を引く「X4 M40i」。アクセルを踏むと「すごい! すごい、すごい!」と連呼。「すごい加速。走りの感じ、最高です。解放感あります、運転しやすい」と魅了され、ハンズフリー機能についても「試合終わりは体力を使うので、楽ちんだし、荷物も乗るし、ゴルファーにはぴったりの車です」などと語った。

 さらに「試乗するのは初めてで、どちらの車もすごく魅力が詰まった車に感じました。ゴルフをする上で車というのは絶対に必要なものなので、すごく大切にしたいというか、愛が沸く存在です」と全国を転戦するゴルファーにとっての価値を強調。同社の公式サイトでは「MY FIRST BMW」の河本のインタビュー記事が前後編で掲載されるという。

 河本は渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らと同じ1998年度生まれの“黄金世代”。2019年のアクサレディスでツアー初優勝を記録し、米ツアーにも挑戦した。昨年5月に主戦場を再び日本ツアーに移すことを表明している。直近のTポイント×ENEOS ゴルフトーナメントでは予選落ちしたものの、シーズンは始まったばかり。BMWのエンジンのように、ここから一気に加速していく。(THE ANSWER編集部)