バルセロナが首位レアル・マドリードに4ゴールで大勝した。首位レアルを粉砕したピエール=エメリク・オーバメヤンの衝撃の2…

 バルセロナが首位レアル・マドリードに4ゴールで大勝した。首位レアルを粉砕したピエール=エメリク・オーバメヤンの衝撃の2得点と技ありアシストとは。

■今季3度目のクラシコ

 ラ・リーガ第29節レアル・マドリード対バルセロナが現地時間3月20日に行われた。アウェイのバルサが4−0の勝利を収めた。

 今季3度目のクラシコでは、首位のレアルに所属するエースのカリム・ベンゼマが欠場。レアルはルカ・モドリッチが偽9番に入る布陣を組んできた。対するバルサはウスマン・デンベレ、オーバメヤン、フェラン・トーレスなどがスタメンに名を連ねた。

■オーバメヤンが初のクラシコで大活躍

 先制点が生まれたのは29分。右サイドを抜け出したデンベレがクロスを供給。ニアサイドに飛び込んできたオーバメヤンがヘディングでゴールネットを揺らした。オーバメヤンはこれがクラシコ初ゴールとなった。

 続く38分、デンベレの右CKにロナルド・アラウージョが頭で合わせて追加点。前半を2点リードで折り返したバルサの勢いは止まらず、後半開始早々の47分、オーバメヤンが驚異的なプレーを見せる。レアルのペナルティエリア正面で、後ろから右足でパスを受けたオーバメヤンは、その同じ右足で、自身の左側にいたトーレスへ、ヒールのような形でパス。何が起こったのか理解できないような魔術的な技ありアシストを、フリーとなっていたトーレスが3点目を決め、試合を決定づけた。

 そして衝撃だったのが51分。トーレスのスルーパスに抜け出したオーバメヤンがループシュート。これがゴールに吸い込まれた。トーレスのスルーパスに絶妙なタイミングで抜け出したオーバメヤンがゴールを記録。初クラシコでオーバメヤンが2ゴール1アシストの大活躍を果たした。

 試合は4−0で終了。バルサはこれで5連勝。1試合消化の少ない3位バルサは2位セビージャとの勝ち点差を3とした。一方、クラシコで大敗を喫した首位レアルは勝ち点66となっている。リーグ戦は残り9試合。チャンピオンズリーグ(CL)でも勝ち進んでいるレアルは、このまま2年ぶりの優勝を果たすことができるだろうか。

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