レアル・ソシエダは17日、スペイン代表FWミケル・オヤルサバルが左ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂したことを明かした。…

レアル・ソシエダは17日、スペイン代表FWミケル・オヤルサバルが左ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂したことを明かした。

クラブの発表によると、オヤルサバルは17日のトレーニング中に左ヒザを強く捻って負傷。すぐさまMRI検査を実施した結果、同選手が左ヒザのACL断裂と診断されたことを明らかにした。

離脱期間に関しては少なくとも半年以上が見込まれており、今シーズン中の復帰は絶望的だ。さらに、今年11月に行われるカタール・ワールドカップへの影響も懸念されるところだ。

今シーズンもラ・レアルのエースに君臨するオヤルサバルは、今季ここまでの公式戦33試合に出場し、15ゴール4アシストの数字を残していた。