浦和レッズに所属するサッカー日本代表DF槙野智章が5月5日、インスタグラムを更新。J1リーグここ2試合を連敗し、「ファン、サポーターの皆さんの期待に応えられてないこの状況、本当に申し訳なく思ってます」とコメントをしている。4月30日のアウェ…
浦和レッズに所属するサッカー日本代表DF槙野智章が5月5日、インスタグラムを更新。J1リーグここ2試合を連敗し、「ファン、サポーターの皆さんの期待に応えられてないこの状況、本当に申し訳なく思ってます」とコメントをしている。
4月30日のアウェー・大宮アルディージャ戦を1-0で敗れ、4連勝がストップした浦和。次節の5月4日に行われたホーム・鹿島アントラーズ戦も0-1で黒星を喫し、首位から2位に転落した。
槙野は2連敗を謝罪すると、「ただここまで積み上げてきた長い時間良い結果を出せてこれたのは選手、スタッフ、サポーターが一丸となってこそのものだった」と振り返った。
「この、今の負けをもう一度浦和レッズに関わる全てのみんなが団結し、次節良い結果を出せるように頑張るので、離れずに同じ方向を向き僕たちと一緒に最後まで闘って下さい!」と続け、声援を呼びかけている。
浦和は、大宮との“さいたまダービー”に敗れ、リーグ前半戦の天王山とい位置づけられた鹿島戦も落とし、勝負弱さを露呈した。
ファンからは、「選手もサポーターも負けは嬉しくないし、悔しい。けど、苦しい時、辛い時に応援するのが本当のレッズサポだ!」「良い時もあれば悪い時もあります!」「プロセスも大切だが、結果を出す年、気にしないで下さい!」「まずはDFとして無失点を」「信用を得るには時間がかかりますが失うのは一瞬…関係者、チームメイト、そして相手選手に感謝とリスペクトを…プロとして公人として…子供達が観ています」「森脇選手の発言が事実なのかどうか」「浦和の男になるのはシャーレ掲げてからだ!」「最終節終わった時に頂点にいてください! 」などのコメントが寄せられていた。
槙野智章 参考画像(2016年4月20日)(c) Getty Images