ベガルタ仙台は15日、アルゼンチン人MF レアンドロ・デサバトの来日を発表した。 デサバトは母国アルゼンチンのベレス・サ…

ベガルタ仙台は15日、アルゼンチン人MF レアンドロ・デサバトの来日を発表した。

デサバトは母国アルゼンチンのベレス・サルスフィエルド、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマでプレー後、2019年にセレッソ大阪入りした。

C大阪では在籍2年間で明治安田生命J1リーグで通算42試合に出場していたが、2020シーズン限りでC大阪を退団。そこから約半年の無所属期間を経て、2021年夏に母国クラブのロサリオ・セントラルに加入した。

そして、今年1月に仙台への加入内定が発表。日本政府による新型コロナウイルス(COVID-19)に関する新規入国制限措置を経て無事日本へ入国した。

仙台によると、デサバトは待機期間後にチームへ合流する予定とのこと。明治安田生命J2リーグを戦うクラブにとって大きな戦力となりそうだ。

【写真】似合う?仙台のユニフォームを持つレアンドロ・デサバト

この投稿をInstagramで見る

ベガルタ仙台(@vegaltasendai)がシェアした投稿