女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は14日、ダブルス3回戦が行われ、第7シードの柴原瑛菜/ A・ムハンマド(アメリカ)組がS・ケニン(アメリカ)/ A・リスケ(アメリカ)組を1-6…

女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は14日、ダブルス3回戦が行われ、第7シードの柴原瑛菜/ A・ムハンマド(アメリカ)組がS・ケニン(アメリカ)/ A・リスケ(アメリカ)組を1-6, 6-4, [10-1]の逆転で破り、ベスト8進出を果たした。
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この日、柴原/ ムハンマド組は第1セットの第1・第5・第7ゲームでブレークを許し、28分で先行される。第2セットでは第4ゲームで先にブレークを許したが終盤で5ゲーム連取に成功し、セットカウント1-1に追いつく。迎えた10ポイントマッチも制し、1時間31分で勝利。柴原は青山修子とペアを組んだ昨年に続く2年連続の8強入りとなった。
準々決勝では第3シードのC・ガウフ(アメリカ)/ C・マクナリー(アメリカ)と対戦する。ガウフ/ マクナリー組は3回戦でM・サッカリ(ギリシャ)/ A・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)組をストレートで下しての勝ち上がり。