開幕まで残り10日、そろそろスポーツ各紙ほか今シーズンのペナントを占う「順位予想」が取りざたされる季節になってきた。
・今すぐ読みたい→
原巨人 「1番構想」不発のほかにも続々出てくる「不安材料」とは https://cocokara-next.com/athlete_celeb/giants-anxiety-point-02/
注目は新監督率いる3球団、新庄ハム、立浪中日、藤本ソフトバンクだ。昨年低迷した各球団はそれぞれ新指揮官の下でどういったチームに生まれ変わるか、興味は尽きない。昨年8年ぶりのBクラスに沈んだソフトバンクでは「ベテラン松田、若手のリチャードのホットコーナー争いが注目を集めています。世代交代を進める中で、力のぶつかり合いでさらにチーム力を高めることが求められています。また藤本監督のチャーミングな人柄も話題に。キャンプ中も『ヒロシの部屋』を設けて、個々の選手としっかり話し合うなど、側面からも選手を支える姿勢を見せていることでチーム内の士気も高まっています、順当にいけばAクラス、優勝争いにからむといわれています」(放送関係者)
「硬派指導」で注目を集めたのは立浪中日だ。キャンプ初日に「笑っている選手がいたら外す」と宣言。規律を重んじ、選手の身だしなみにも言及するなど、最近では選手にフランクに接する指揮官も増える中、違った色を打ち出している。
「ルーキーの鵜飼、高卒3年目の岡林、石川昂、同4年目の根尾など期待の若手野手陣が多いチーム。元々投手力は高いとあってこれらの若手が打線を活気づけられれば、十分Aクラス入りも狙えるといわれています」(同)
最後は開幕前の注目度はピカイチだった新庄ハム。春季キャンプからここまで「ガラポン打線」「選手が監督」「守備位置シャッフル」など、様々な方法で選手の潜在能力を引き出してきた。そんな日本ハムの順位予想はといえば「順当に見れば、最下位という評論家の方は多いです。まずノンテンダーで西川、大田、秋吉が抜けたこと。投打においても、オリックス・山本、ソフトバンク・千賀のような絶対エースや4番がいるわけでもない。一から作り上げるという意味で厳しさを指摘する方は多いです」(同)
一方で新庄監督自ら、「優勝を狙ってない」と公言して始まるシーズンとあって、「オープン戦もそうでしたが、何をやってくるか分からない怖さは各球団あるようです。これまで蓄積したデータが通じないとあって、頭を抱えているようです」(同)
明日16日の西武とのオープン戦(ベルーナドーム)には昨季途中に投手転向し、今季から育成契約となった姫野を先発させることも決定。開幕を見据え、各球団は最終調整に入る中、「ベストの形」を常に模索し続ける新庄ハムには、何をしでかしてくるか分からない不気味さがある。
「最下位予想の方は多いでしょうが、日本ハムの場合は昨年まで活躍していない選手も一気に花開く可能性もある。そういった未知数の部分をどう判断するかが鍵となりそうです」(同)
オープン戦戦績はここまでを戦い3位、チーム本塁打は最多タイとなる11本を記録している。「暴れまくる」と明言している新庄ハムをどの順位にするか。昨年、多くの評論家が最下位予想としたヤクルト、オリックスが日本シリーズを戦った前例もあるだけに、各評論家の順位予想に注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
・今すぐ読みたい→
巨人・小林誠司合流は苦肉の策?背景にある「あの消去的理由」とは
新庄監督「おまえ誰やねん打線」が効果抜群!他球団が戦々恐々の理由とは
オープン戦順位にだまされるな!最下位に沈んだ巨人、ヤクルトが2年連続リーグ優勝の下剋上データ















