■アル…

■アルバルク東京 vs 秋田ノーザンハピネッツ(@アリーナ立川立飛)

3月16日19時5分

 アルバルク東京は今シーズン、連敗を喫した相手が2チームある。1つは開幕節で相まみえた琉球ゴールデンキングス、そしてもう1つが秋田ノーザンハピネッツだ。今節、A東京は約1カ月半ぶりにアリーナ立川立飛に戻って再び秋田と激突。ここまで1勝2敗と負け越しているため、レギュラーシーズン最後の対決では是が非でも勝利しておきたいところだ。

 A東京は、前節までのアウェー5連戦を負けなしで乗り越えた。3月9日の第23節新潟アルビレックスBB戦では、セバスチャン・サイズが34得点23リバウンド、アレックス・カークが23得点を挙げ、計93得点。ディフェンスでも相手を64得点に抑え、危なげなく白星をつかんだ。

 チームとしてはライアン・ロシターの離脱がどう影響するかが懸念材料ではあるが、前述したカークとサイズは健在であり、堅守から主導権を握るスタイルは不変。秋田よりも高いディフェンス力を披露するには、ガード陣へのプレッシャーを強めてリズムを狂わせたいところ。その中でも2戦連続で2ケタ得点を献上した保岡龍斗、古川孝敏には一層の注意を払う必要があるだろう。

 一方の秋田は敵地での戦いとなるが、初めてA東京相手に勝ち越すチャンス。4連勝中であり、ここで勝利を収めれば次節以降の川崎ブレイブサンダース戦、宇都宮ブレックス戦へ向けても勢いをつけられる。勝利へは引き続きディフェンスの遂行力が問われるが、攻撃においてはロシターを欠く相手に対しアレックス・デイビス、コルトン・アイバーソンが積極的な姿勢を見せてゴール下で主導権を握りたい。

文=小沼克年

■ロスター

・A東京(HC:ルカ・パヴィチェヴィッチ)

小島元基

ジョーダン・テイラー

吉井裕鷹

安藤周人

ザック・バランスキー

セバスチャン・サイズ

菊地祥平

平岩玄

ライアン・ロシター

田中大貴

笹倉怜寿

アレックス・カーク

小酒部泰暉

・秋田(HC:前田顕蔵)

王偉嘉

大浦颯太

田口成浩

ジョーダン・グリン

アレックス・デイビス

川嶋勇人

伊藤駿

中山拓哉

長谷川暢

多田武史

保岡龍斗

カディーム・コールビー ※インジュアリーリスト

コルトン・アイバーソン

古川孝敏