ザック・ジョンソン、ティーショットで素振りをしようとしたら… 米男子ゴルフでマスターズ王者が素人のようなミスを演じ、話題を呼んでいる。素振りをしようとしたスイングがまさか……。米ファンからは「大爆笑」「彼も私たちの仲間だ」との声が上がってい…

ザック・ジョンソン、ティーショットで素振りをしようとしたら…

 米男子ゴルフでマスターズ王者が素人のようなミスを演じ、話題を呼んでいる。素振りをしようとしたスイングがまさか……。米ファンからは「大爆笑」「彼も私たちの仲間だ」との声が上がっている。

 まさかのシーンが目撃されたのはプレーヤーズ選手権第2日の18番パー4。2007年マスターズを含め、海外メジャー2勝の名手ザック・ジョンソン(米国)はティーグラウンドで素振りをしたが、そのスイングがボールにヒット。こするようにボールは真横に飛び出した。インプレー中とはみなされず、ペナルティはなかったが、素人のようなミスに本人も苦笑いだった。

 過去も“前科”があることで知られ、PGA公式ツイッターは「ザック・ジョンソンがまたやった」と実際の動画をアップ。米ファンからも「オーマイガー」「私は何万回もやったことがある」「もっと遠くでやらないとね」「大爆笑」「カウントしよう」「彼も私たちの仲間だ」「おっとっと」「美しい」と親近感を覚えた様子。再生回数は100万回を突破している。

 このホールはパーとしたジョンソンだったが、この日は80の大叩きで通算9オーバー131位となっている。(THE ANSWER編集部)