プレミアリーグ第29節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが12日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユ…
プレミアリーグ第29節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが12日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが3-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 デ・ヘア 5.5
戦前は欠場報道もコロナ偽陽性によって無事出場。2失点を喫したが、個人としては安定したパフォーマンスだった
DF
20 ジオゴ・ダロト 5.5
久々の実戦となった中でハードワークは見せたが、相手の厚みのある左サイドからの仕掛けに対して終始劣勢を強いられた
19 ヴァラン 6.0
コロナから回復して先発復帰。まだまだ本調子ではなかったが、要所を締める守備で相手の強力攻撃陣にうまく対応
5 マグワイア 5.5
オウンゴール献上に関しては不運だった。ダービーに比べてパフォーマンス改善も、自信を失っているのか、攻守にバタバタ感は否めず
27 アレックス・テレス 5.5
決勝点をアシストし、自らのPK献上を帳消しに。守備の局面ではクルゼフスキとのマッチアップで苦戦。やや軽さが目立った
MF
10 ラッシュフォード 5.0
先発起用に応えて普段に比べて献身的にプレー。ただ、攻撃面でほぼ怖さを出せなかった
(→エランガ 5.5)
目立ったプレーはなかったが、疲弊気味のチームに活力を与える
31 マティッチ 6.0
中盤のバランサーとして奮闘。絶妙なフィードで2点目の起点となり、後半はさすがにバテたがよく戦った
(→カバーニ 5.5)
久々の戦列復帰に。リード後はベテランらしい的確な判断が光った
6 ポグバ 6.0
試合を通して普段以上のハードワークを見せた。攻撃では持ち味のキープ力と、局面を変えるパスでカウンターの起点に
17 フレッジ 6.5
先制点をお膳立てしたほか、試合を通して攻守両面で多くのタスクをこなす。献身的な守備に加え、効果的な配球、ボールの運びで存在感を放った
25 サンチョ 6.5
見事な背後へのランニングから2点目をアシスト。左右のウイングの位置で局面打開や時間を作るプレーをみせ、攻撃の起点に。守備でも献身的なプレスバックが光った
FW
7 クリスティアーノ・ロナウド 8.0
圧巻のハットトリックでプロキャリア通算807点の世界新記録を樹立。スーパーエースの勝負強さを遺憾なく発揮
監督
ラングニック 6.0
試合内容は五分と言っていいものだったが、的確な采配でクラブのプレミアリーグ初のホーム400勝達成に貢献
トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ロリス 5.5
3失点共に相手を褒めるべき。C・ロナウドの決定機を阻止するなど、個人としてはやるべき仕事はこなした
DF
4 ロメロ 5.0
良い潰しや攻撃への絡みはまずまずも、2失点目、3失点目に関与。セットプレー時の対応は今後に向けた課題に
15 ダイアー 5.0
1失点目は相手の突破力を考えれば、もう一歩、二歩寄せたかった。個人として大きなミスはなかったが、ディフェンスリーダーとして3失点の責任の一端は負うべき
33 ベン・デイビス 5.5
幻のゴールを決めるなど、効果的な攻撃参加を見せた。守備では2失点目の場面でオフサイドアピールにより、全速力でゴール前に戻れなかった
(→ベルフワイン -)
MF
2 ドハーティ 5.5
2失点目ではロメロと共にサンチョの裏抜けに対してアラートになり切れず。ただ、クルゼフスキとの良好な関係によって攻撃ではまずまず良さを出せた
30 ベンタンクール 5.0
ポグバ相手に身体を張ったが、全体的に身体が重く無理が利かなかった。それが判断の部分にも影響したか、ややイージーなミスも散見
(→ウィンクス -)
5 ホイビュルク 6.0
フル稼働が続く中、攻守両面で見事なハードワークを見せた。ビルドアップの部分ではもう少し工夫がほしかったが、全体の仕事量を考えれば、非難はできない
3 レギロン 5.5
マグワイアのオウンゴールを誘発。積極的に上下動を繰り返して攻守に見せ場は作ったが、ビルドアップや判断、クロスの精度を改善したい
FW
21 クルゼフスキ 6.0
PKを誘発。好調を継続し再三の決定機に絡むなど、前線では最も存在感を放った
(→ルーカス・モウラ 5.5)
果敢に仕掛けたものの、決定的な仕事はできず
10 ケイン 5.5
ルーニーに並ぶプレミア記録のアウェイ94点目と共にランパードに並ぶプレミア177点目を記録。相手の徹底監視に遭った中、要所で起点となった
7 ソン・フンミン 5.5
前半は攻撃の起点として機能。ただ、後半は疲労の影響か、簡単に足を滑らす場面が目立つなど、徐々にトーンダウン
監督
コンテ 5.5
試合内容は決して悲観すべきものではなかったが、C・ロナウドの決定力に屈す。交代策に関してはクルゼフスキよりも先にソン・フンミンを下げるべきだったか
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
強烈なミドルシュート、抜け目ないゴール前への飛び出し、豪快なヘディングと持ち味を遺憾なく発揮するハットトリックを達成。前回対戦に続きお得意様のスパーズを相手に決定的な仕事を果たし、自身の対スパーズ無敗記録を13試合に更新。得点以外でも守備への意識、中盤に下りての起点づくりなど素晴らしいパフォーマンスだった。
マンチェスター・ユナイテッド 3-2 トッテナム
【マンチェスター・ユナイテッド】
C・ロナウド(前12)
C・ロナウド(前38)
C・ロナウド(後36)
【トッテナム】
ケイン(前35[PK])
オウンゴール(後27)