ダイエッターにおける、重要な2大要素となるであろうものは、おそらく「食事」と「運動」が挙げられるでしょう。
前回は、そのうちの、「運動」について、みやま市工藤内科の院長・工藤孝文先生のYouTubeチャンネル「工藤孝文のダイエット外来」よりご紹介しました。
今回は、同チャンネルより、「食事」について、ダイエット中の食事内容に関するアドバイスをご紹介します。
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10キロ痩せたい!1か月でダイエットを成功させるおすすめ方法4選 https://cocokara-next.com/fitness/success-of-the-diet-in-one-month/
ダイエット中は何を食べてもいい!?
ダイエットをする上で、どうしても食事の内容について色々と考えてしまいますよね。
ですが、工藤氏は、「何を食べてもいい」と話します。
その理由は、「人によって、これを食べたら太る、痩せる、というのは人それぞれだから」です。
以前にも少しお伝えした通り、毎日の食事内容を記録し、何を食べた日には太ったのか、など分析できていることが重要になってきます。
そのため、チョコレート、アイスクリーム、ポテトチップスなど、一般的には健康にあまりよくなさそうなイメージのある食べ物であっても、特に食べてはいけない、というものはないというのです。
そもそも、工藤氏がおこなっている肥満症の治療には、「食事療法」「運動療法」「行動療法」の3つあり、その中でまずおこなっていることは「行動療法」だといいます。
その後に、「運動療法」「運動療法」を追加していくというのです。
健康にいいものは太る
では、「行動療法」とは、具体的にどういうことか。
一つ挙げられるのが、空腹感を感じたら食べる、ということです。
工藤氏を受診する患者さんがよくやりがちだと話すのは、「健康にいいから毎日納豆を食べています、ヨーグルトを食べています」という内容。
それだと、先ほど述べた、空腹感を感じたら食べる、ことからは大きくズレてしまいます。
そもそも、健康に良い食べ物は、栄養価が高い。そして、栄養価が高いということは、太ることに繋がっていきます。
つまり、極端な話、健康にいいものは太る。そういう風に考えた方が痩せやすくなるかもしれないと工藤氏はアドバイスしています。
話は戻りますが、空腹感を感じたら食べる、空腹感がなくなったらやめる。これさえ守っていけば、例えば美肌を目指すのであればビタミンCを多く含むものを摂ったり、腸環境を整えたいのであれば発酵食品を食べることは問題ないといいます。
ダイエット中に、お腹が空いていないのに食べる、ということは非常に勿体無いことです。
是非、食べるものではなく、行動を意識しながら、ストレスフリーにダイエットを楽しんでみてください。
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[文/構成:ココカラネクスト編集部]
工藤 孝文(くどう・たかふみ)
福岡大学医学部卒業後、アイルランドとオーストラリアへ留学。
現在は福岡県みやま市の工藤内科にて、地域医療を担っている。
糖尿病、東洋医学・漢方治療、ダイエット治療を専門とし、NHK「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などメディア出演多数。
日本内科学会・日本東洋医学会、日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。