ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)がパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍に傾いている…

ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)がパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍に傾いているのかもしれない。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。

同メディアによればミリンコビッチ=サビッチは5日に行われたカリアリ戦後、クラブから2日間の休養が与えられた際、ガールフレンドと共にパリへ旅行に赴いていたとのことだ。

これまでもミリンコビッチ=サビッチのPSGへの移籍の可能性は報じられていたが、ラツィオとの契約が2024年までとなっていることから今季終了後のPSG加入が現実味を帯びているのかもしれない。

なお、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はミリンコビッチ=サビッチの代理人であるマテヤ・ケジュマン氏がPSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏とここ数カ月コンタクトを取り合っていると報じている。