パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールがデビュー当時に想いを馳せた。 ネイマールのプロデビュー戦は今…

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールがデビュー当時に想いを馳せた。

ネイマールのプロデビュー戦は今から13年前の2009年3月7日、サントス時代にさかのぼる。当時17歳のネイマールはオエステ戦で2-1とリードの場面で途中投入された。

デビュー時の写真を自身のインスタグラムに投稿したネイマール。「13年前、すべてが始まった場所…。それからの歴史…神に感謝を」と綴っている。

若かりし頃のネイマールやメッセージには、ファンも様々な反応を見せた。「見た目!?」、「この物語にもっと続くことを願っています!」、「なんといういい話!」、「昨日のように覚えています」といった声が届けられている。

ネイマールは17歳でプロのピッチへと立ったネイマールは、サントスでゴールを量産し、2011年には南米年間最優秀選手賞を初受賞。翌年も同賞を受賞するなどし、2013年夏にバルセロナへと移籍。スペインでも2014-15シーズンからのラ・リーガ2連覇やチャンピオンズリーグ(CL)優勝などのクラブタイトルを獲得に貢献している。

2017年夏からはPSGでプレーし、フランスでもリーグ・アンを3連覇。今季は負傷離脱もあったが、すでに復帰してゴールを記録している。デビューから14年目を迎えたネイマールは、これからどのような歴史を刻んて行くのだろうか。

【写真】若い! 好青年の雰囲気漂うデビュー時のネイマール

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